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19年出生87万人下回る見込み 衛藤少子化相「深刻な状態」
中郡 暖菜編集者 / 徳間書店LARME & 光文社bis創刊編集長
●不妊治療が保険適応外なこと
●都心の保育園不足問題
この2点が変われば、すぐに効果はでると思います。あとは、子供連れでも生きやすい社会作りに取り組んで欲しいと思います。
電車に乗る、映画を観る、レストランで外食する、、子供がいなければ何の支障もなく出来ることのひとつひとつに、お金がたくさんかかったり(シッターを呼ぶ、タクシーで移動するなど)、周りの目を気にして出来なくなってしまうことがあまりに多すぎます。赤ちゃんが泣いたり子供が騒いでも大丈夫な空間を増やしたり、子供を預けられる選択肢を増やして、子供を持っても以前と変わらずに楽しく生きられる、そういう環境を優遇し、出来なくなった、行けなくなった、金銭的に負担が増えたなどマイナスになるようなことを限りなく0に近づけるべきだと思います。
質より量の時代の終わり そろそろ「忙しい」の見直しを
中郡 暖菜編集者 / 徳間書店LARME & 光文社bis創刊編集長
若い時に忙しく働くことは、その後の自分への投資になると思うので基本的には賛成なのですが、その中でも生産性は常に意識すべきだと思います。記事のように悪循環となる食や、自分にとって不利益な行動をして忙しくなっているとしたら、それはただの無駄な時間となってしまいます。会社でぼんやりしていたり無意味な作業をしているくらいなら、さっさと帰って寝るべきですね。
編集者とはマルチタスクを同時に進行していくことがとりわけ重要な職業です。仕事相手に合わせて働くことがベースとなりますので、自分のスケジュールが決めづらいです。そんな中で生産性を担保するには、"どれだけ無駄な行動をしないか"が鍵です。メールの文章は短く簡潔に、タスク管理をして優先順位を決めておく、移動時間に一気に連絡を返す、など長所短所に合わせて自らをコントロールする必要があります。それができれば、生産性は上がり、やりたいことや大事にしたいことに時間をかけられる好循環になります。
ただ会社の椅子に長い時間座っている何をしているかわからない人じゃなく、あまり会社にいないけれども成果を出している人が評価される社会になりますように。
NORMAL
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