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「コーチング」ビジネスが“うさんくさい”といわれる理由
菅原 英俊外資金融(会社規定により非公開) Manager
残念なことに、そもそもの
コーチングの定義が恐ろしくズレていて話にならない。
コーチングの定義について齊藤氏は次のように解説する。
「コーチングとは、端的にいえばコミュニケーション全般の技術をコーチする職業のことです。」
これティーチングじゃないですか。。
コーチングもティーチングもどちらも重要ですが
まずは違いを知ることが重要ですよね。
ちゃんとしたコーチングを受けたことある方って、
Pickerの方々でもどれだけいらっしゃるのか。
分かりやすい違いは「答えをどちらが持っているのか?」
・ティーチングは「教える」
つまり答えを持っているのは教える側。
・コーチングは、答えは本人が持っていると考え
質問や投げかけを通して「引き出す」「導く」「気づく」
と言った関わり。
・あとはフィードバックも重要です。
相手の目指すゴールに対して、情報(助言や意見)を届ける。
育成においてはどちらも重要ですが
初期はティーチングメインで、
徐々にコーチング比重を高めていくのが理想だと思っています。
年金、30年後2割目減り 「現役収入50%」維持
菅原 英俊外資金融(会社規定により非公開) Manager
ちなみに殆どの方は分かってないと思いますが
「所得代替率」って嘘っぱちですからね。
なぜか分母はサラリーマン男性(単身、厚生年金)で、
分子は夫婦(ご主人 厚生年金+ 奥さん国民年金)。
つまり2人分/1人分で代替率と言っているという、、
スーパーミスリード。
厚生労働省が出している他国との年金制度の比較資料によると、
他国との代替率の比較が載っているんですが
※他国は単身モデルで配偶者の基礎年金を含めない
とわざわざ注釈がありますw
だったら単身モデルで揃えろよ、と突っ込む人はいないんでしょうか。
つまり単身モデルで考えると所得代替率50%には全く到達しません。
なので嘘っぱちなのです。
いやいや日本の主要なモデル世帯なので、、
という反論は通じません。
日本の世帯構成はこの10年で大きく変わり
「既婚子あり」より「単身」が多くなっています。
臨時国会に「登院できない」重度障害者への制度の壁
菅原 英俊外資金融(会社規定により非公開) Manager
「れいわ新選組」について理解していないために、
Pickerにも下記のような的外れな批判も多いようです。
・制度を理解して出馬したはず、登院出来ないとは何事か!
・票をとったのは山本太郎!比例での当選はビミョウ!
・特定枠というのは尚更ビミョウ!というか特定枠って!?
船後さんも木村さんも、
正にこれを訴え続け、
このために有権者に当選させてもらったのだという事をまず理解して頂きたいです。
なのでこういう件で主張しなければ、逆に公約違反のような話になってしまいます。
山本太郎さんが政見放送でも触れてらっしゃいましたが、
「私たちの事を私たち抜きで決めないで(Nothing About us without us)」
障害者権利を考える際には、合言葉になっているそうです。
今回、一貫して訴えてらっしゃったことは私の意訳ですが
「当事者を送り込むことで(ハード/ソフト両面で)全ての人々が生きやすい社会を作っていこう!」
という事でした。
でも現実的には彼ら彼女らは、マイノリティや弱者だから先頭に立てない!
だから山本太郎が票をとり、彼らを国会に送り込む。
彼らを送り込んだ後に自分の当選順位を置くことで有権者に訴えも履行も明確に出来る。
「比例代表」「特定枠」を戦略的に活用している点は、
美しいとさえ思える妙手です。
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