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「コーチング」ビジネスが“うさんくさい”といわれる理由

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  • 編集者 / 徳間書店LARME & 光文社bis創刊編集長

    以前読んだ落合さんのコーチングの本には、自分を大事にすることの重要性が書かれていました。

    ちょっとしたことで他人のお世話になったりご馳走になったりすると義理付き合いみたいなものが発生してしまい、これが結局選手の伸び悩みにつながることが多いのだとか。それよりも、自分の時間をたくさんもち、バットを振る時間を確保することが大切。

    結局コーチングとは他人に頼るものではなく自分自身に集中していく作業になると思うので、他人任せにしないこと、自分自身をさらに追求することであるとを把握した上で、受けるべきだなと思います。


注目のコメント

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    スポーツ心理学者/博士(システムデザインマネジメント学)/慶應義塾大学特任准教授

    コーチングが怪しいのではなく、怪しいコーチがいる。
    これは、メンタルトレーナーでも同様です。
    「怪しい」とはなにか。
    学術的根拠を客観的に持っていない人は、確かに専門性がどこにあるのかわからないので「怪しい」です。

    とくに「客観的根拠を持っているかどうか」で、クライアントには判断していただきたいです。

    たとえば、メンタルトレーニングであれば、当然、sport psychology, performance psychologyといった心理学の領域を少なくとも大学院で学び、客観的根拠として修士号を取得していることは最低条件です。

    よく、「アメリカで心理学を学んだ」というようなプロフィールの「メンタルトレーナー」で、よくよく聞くと、「3日間の◯◯教授のワークショップに参加してきた」ことが「学術的な根拠だ」と言ったりする。
    もちろんそれでも有能な人も「いるかも」しれませんが、それでは、「どこまで何を学んできたのか」という基準(例:修士号、博士号、または原著論文)がわからず客観的根拠になりません。

    コーチングも同様です。有能な日本人の「ビジネスコーチ」はたくさんいらっしゃいます。
    ビジネスコーチという肩書きの人のプロフィールをしっかり見ることが大事です。
    組織心理学なのか、臨床心理学なのか、スポーツ心理学やポジティブサイコロジー、パフォーマンスサイコロジーといった心理学領域なのか、どういった専門領域の修士、博士を取得しているのか、見ると、少なくとも「客観的に何を専門としている人なのか」はわかるので、怪しいという表現にはならないでしょう。

    クライアント側が、セルフアウェアネスを拒んでしまうがゆえの「心理学なんて怪しいでしょ」という場合については、また別の機会でお伝えできればと思います。(私自身、選手時代は、メンタルトレーナーというおじさん、おばさんを怪しいと思っていました。笑。たんに、心理学を知らなかったからです。)


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    DEARWONDER CEO & CWO

    コーチングに依存しない。

    聞くことにより、その人が持っている答えを見つける。こうしなさいとアドバイスするのではなく、寄り添ってリードするコーチング。

    上手に活用するのはありでしょう。ただし、コーチングなしでは、何も考えられない、何も決められないというような、依存体質にはならないことです。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    「コンサルティング」も残念ながら「胡散臭い」というイメージがありますが、確かにコーチングの方がさらに輪をかけてそうですね。「業」としての認知度や浸透度の問題、「成果」という目に見える形ではかりにくいこと、個人相手だとかなり精神的・宗教哲学的になりやすいこと、そして一番は玉石混淆でひどい人も多いということなんでしょうね


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