渡辺 充

【キーワード】 ・ノスタルジーマーケティング (ノスタルジーとは「故郷や過ぎ去った時代を懐かしむ気持ち」という意味です。nostalgieというフランス語からきています。) 参考URL https://xlab-online.com/marketing/5298.html ・プルースト効果 (特定の香りから、それにまつわる過去の記憶が呼び起こされること) 参考URL http://aromacandletime.jp/howto/prousteffect ・AMTUL 消費者の購買決定プロセスを説明するモデルの1つ。認知（aware）、記憶（memory）、試用（trial）、本格的使用（usage）、ブランド固定（loyalty）の略。 参考URL https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-11611.html 売れる理由考察 ①子供の頃の記憶想起 ・リヤカー引いた焼き芋屋(位置記憶、場所記憶) ・昔ながらの駄菓子屋 ・戦時戦前から現代まで、サツマイモは日本人の歴史文脈と共に食べられ続けた。日本人のほとんどが子供の頃から食べる。 参考URL https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50736?page=3 ②甘い香り、皮の焦げた匂いを思い出す。そして糖分欲して買う。 結論は、人間の嗅覚を刺激→嗅覚は海馬にダイレクトに伝わり、本能を呼び覚ます→本能では甘い糖質、資質などが大好物→昔に、駄菓子屋やリヤカーのおじさんから買った甘くて美味しい食べ物を想起→甘くて私の体に必要な焼き芋だ！(本能)買う！(本能) 総括 たぶん以上が科学的根拠に当てはまり、他の店舗で検証しても上手くいく。 ファミマ・ドンキという大手だから、みんながこぞって買うから安心で欲しくなるバンドワゴン効果もあるだろうが、人間と食べ物の関係上 本能を刺激したから買っている、という理由が一番妥当。 AMTULはマーケティング用語。 今回の場合、五感(嗅覚)で認知→想起し、買う。これを長期にわたって繰り返す。これはブランド化である。 つまり日本人にとって「焼き芋」という存在はどの会社の所有ブランドでもない。戦時下にサツマイモに救われて以来、焼き芋は幼年期〜ご老人まで食べている、日本社会のブランドである。

高度成長期時代の「モーレツ社員」の名残だよね、 パワハラというのは 社会構造が高度化し、仕事の仕組みも難しくなったいま、大きく会社を成長、個人が成果をあげるなどが簡単にはできない。 テクニカルな仕事内容、スピードの速い社会発展 これらに追いつこうとすると、おじさん上司達は昔を思い出して「モーレツ」になるしかない！ と思うのだろうか。 僕は彼らの仕事への意義が定まっていないように感じる。だから安易に社員を責めたり、アンガーマネジメントをするのかもしれない。 彼らのモチベーションを考察してみる。 「楽に仕事したい、楽に稼ぎたい」 「ちやほやされたい、威張りたい」 「売り上げ、成果を上げたい」 この辺だろうか。書いて可視化して思ったのは、 承認欲求の不足、稼ぐ成功体験の少なさかもしれないということ。

「当大学では学生の健康の為に朝ごはんを提供しております。」と語る大学が先日ニュースに出ていた。 彼らは科学的知見からすると間違った方法で学生を支援しているんだね。

コーヒー好きの方がたくさん書き込んでいるけど、 そういう方に一番気にしてほしいのは「飲み過ぎ注意」についてですね 毎日2杯分以上飲まないと落ち着かない、などは カフェイン中毒の可能性高いです。 一時的に集中力を高めますが、あくまで一時的 夜には眠れなかったり、翌朝の目覚め時に疲労感が押し寄せる方って、多いんですよ

こう言う指針って、政権発足時の2015年頃からはっきりと示してほしいものですね