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【挑戦者】ムダな「大量生産」にビジネスチャンスあり
後藤 直義NewsPicks 副編集長(サンフランシスコ支局長)
華やかながら、ファッション業界とは「儲からなそう」というイメージをもっていました。しかし、もしもしアースで紹介したSimplifyberの狙いというのは、洋服そのものではなく、大量生産システムの入れ替えにあるという点がポイントなのだと理解しました。
もともとアレクサンダー・マックイーンなど、トップブランドでデザイナーをやってきた女性による、新しいスタートアップが投資を集めているのは、この3Dの型(プラスチック製造などに使うようなもの)による量産システムと、その材料にポテンシャルがあるからなのでしょう。
ぜひ新番組【もしもしアース】をさらにディープに深堀りできる、インタビューをご一読下さい。https://newspicks.com/news/8002107

【最前線】米国CESで人気、日本発の「すごい商品」たち
後藤 直義NewsPicks 副編集長(サンフランシスコ支局長)
米国CESのレポート第二弾は、世界のひとがびっくりする、魅了される、日本発のユニークなテクノロジーたちを厳選してお届けします。CESは巨大な会場がいくつもありますが、ジャパンプロダクトが集まるエリアも、かなり多くの人で賑わっています。
個人的に気に入ったのが、まず立ってると見せかけて、実は座っていることができるアシストスーツ。わたしが取材で疲れているせいもあるかと思いますが(笑)、これは5時間、10時間、ぶっ通しで手術をするお医者さんなどに、ぶっ刺ささっているプロダクトで、海外でもぜひ売れてほしい!
またせっかちで、すぐに脈拍がアップするダメな私は、ユカイ工学さんが披露している呼吸するクッション、フフリー(fufuly)も気に入りました。赤ちゃんを抱いているような感触で、死ぬほど癒やされます。抱きまくらの、究極バージョンのような印象です。
日本人がもつ、ものすごくユニークな感性が生かされてるプロダクトが多く、とても面白い取材になりました。ぜひご一読ください・

【全理解】米CESで見えた「次の未来技術」が凄い
後藤 直義NewsPicks 副編集長(サンフランシスコ支局長)
巨大なテクノロジーイベントのCES2023が、3年ぶりにフルスケールで帰ってきました! ちょっとテキスト記事では面白くないので、Canvaというサービスを使って、岡ゆづは記者といっしょに、トーク&プレゼン資料をつかった動画形式でお届けします。
この展示会の特徴は、まだ未発売だけれども、近未来に商品化される可能性が高いハードウェアや技術が、ずらりと並ぶこと。つまりコンセプトではなく、その技術を触ったり、使ったりできるサインを見ることができます。
大手テック企業のブースでは、なんと言ってもサステナビリティの文字が大量に打ち出されていました。エネルギー、気候変動、ウェルビーイング。スペックや性能などより、世界観やソリューションを提示したものがおおく、パンデミック移行の世の変化を感じます。
目で見て触って面白かったものを、今日から毎日紹介してゆきます。どうぞ、ご一読ください。

【グーグル幹部】インターネットをまるごと「脱炭素」する
後藤 直義NewsPicks 副編集長(サンフランシスコ支局長)
Googleのこのプロジェクト、めっちゃ注目しています。グーグルの心臓部はデータセンターであり、そこからグーグル検索、グーグル・マップ、YouTubeなど、あらゆる10億人単位のサービスが生み出されている。その心臓部を、2030年までに「炭素ゼロ」に激変させるというのは、非常にハードルの高い目標なだけに、ちょっとドキドキします。
面白かったのは、インタビューの下準備をしていたところ、このグーグルのエネルギー部門のトップである人物は、アラバマ州の石炭ビジネスの一族に生まれ育っており、いわばバリバリ炭素をだしまくる一家に生まれたこと。しかしそこから、気候変動の世界に興味をもち、グーグルで15年以上も黒子であるエネルギーを支えてきた人です。
自分が書いているGメールやグーグル検索の裏側で、こんなチャレンジがうごいているとかんがえるのは、とても面白いことです。
【最終回】ついに伝説へ。今こそ見たい「BEST5」で大反省会
後藤 直義NewsPicks 副編集長(サンフランシスコ支局長)
えーNAOです。みなさん、伝書鳩がなんと終わってしまうのです。そんなの受け入れられない、続けてほしい!という奇特なかたがいましたら、このエピソード最後に提案した方法で、伝書鳩を救ってあげてください....(笑)。
もともとパンデミックで、意気揚々と赴任したシリコンバレーから人が消えて、誰にも会えなくて、取材者としてもう絶望してしまったところから、この番組は始まりました。アニメの裏でしゃべるなら、パンデミックでも映像がつくれるんではないか。そのアイディアを受け止めてくれたのが、鳩山さんであり、同僚の洪さんであり、そしてプロデューサーの有水さんです。有水さんが、最初に書いたサウスパー★風の似顔絵で、これは熱いとおもったものです。
またこのとぼけた鳩は、デザイナーの國弘さんが描いてくださり、また毎回毎回、シュールなオチをふくめて、編集をしてくれたのは映像クリエイターの伊藤大地さんです。また一気に人気者になった、あかりん(糸井さん)はもうめちゃめちゃ活躍して番組をもりあげてくれました。
NewsPicksの動画シリーズの中でも、一部のファンが、異様な熱量で見てくれていた伝書鳩TV。本当にこれまで応援してくださったみなさん、ありがとうございます。
*追記: 岸田総理はほぼリツイートしてないくさいので、閣僚級、もしくは兆円企業CEOでもよしとします。笑

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