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意外とツラいリモートワーク。6つの課題と成功の秘訣
Takeshi K経営コンサルタント
リモートワークは14年目ですが、オフィスで仕事するよりも辛いと感じています。なぜかといえば、他人の目がないぶん、自己管理が求められるからです。Microsoft Teams を利用していますが、基本的に勤怠管理目的には使用しておらず、あくまでもコミュニケーションツールとして利用しています。チャット、Skype、ファイル共有と便利です。業務管理は本人次第となることから、自己管理できないと生活のリズムが崩れ、仕事もプライベートも非効率となります。個人的に対策として行っているのは、早朝はカフェに行く、帰宅後にシャワー、業務開始、など自分なりの習慣を作り、行動に落とし込むようにしています。
タカタ製エアバッグ、別種で新たな大規模リコールも-米当局判断へ
Takeshi K経営コンサルタント
過去にコメントした内容が、残念ながら現実となりそうてす。
過去記事
https://newspicks.com/news/2366413/
転載
これは凄くインパクトのある発表ですね。これまで原因と考えられてきたことが覆る可能性があると思います。だとすると、タカタはそもそもエアーバッグを作る技術を保有していたのか疑問を感じます。
エアーバッグは、衝突センサー、ECU、インフレーター、バッグ、で概略構成されています。車が衝突すると衝突センサーが感知し、ECUがエアーバッグを作動するか判断し、インフレーターがガスを点火することで膨張(爆発)し、エアーバッグを開く機構になっています。
これまでは死亡事故の原因はインフレーターの異常とされ、高温多湿の環境ではインフレーターに湿度が入り込み、設計通りの爆発圧力とならず、インフレーターを破壊し、インフレーターの破片が運転手に刺さるとされていました。その為、リコール対象は湿気を防ぐ乾燥剤を用いていない製品だったと認識しています。
しかし、今回の発表は乾燥剤として硫酸カルシウムを使っている製品です。こうなると、タカタはインフレーターの爆発圧力の適正値がわかっていたのか、わかっていたならそのコントロール技術を確立していたのか、そもそも、エアーバッグの開発技術を保有していたのか疑問になります。
タカタ再建の方向性は示されましたが、今後のリコール追加発表次第では、もっと問題が大きくなる可能性もあると思います。今後もタカタのリコール情報は要チェックです。
東レ、三菱ジェット部品の生産停止 三菱重が自社加工
Takeshi K経営コンサルタント
記事を読む限り、これまでは材料と加工までを東レが担当していたが、今後は東レは材料供給までとなり、加工においては三菱重工が担当するとのこと。理由は開発期間が伸びたことによるキャッシュフローの悪化のようですね。量産に移行することでキャッシュアウト以上にキャッシュインが増えるので、それが遅れたら採算が合わなく事業を維持できなくなります。炭素繊維の加工は技術が必要とされるので、三菱航空機としては三菱重工に頼る部分になるのでしょう。三菱としての本気が伝わってきます。一方、サプライヤーサイドからすると、やはり開発遅延のダメージが大きいことが伝わってくるので、同様なケースは今後も発生するのかもしれません。サプライヤーあってのスペースジェット。
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