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日産、営業利益85%減 中間決算、販売低迷響く

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  • 経営コンサルタント

    売上高の減少による営業利益減少となっていますが、欧州▲19.7%、北米▲6.9%、日本▲1.3%、中国0.3%、その他▲11.4%が販売台数結果です。欧州と北米での減少が目立ちます。決算短信で注目したのは、業績不振理由を為替と経済環境としているところです。そうでしょうか?っと。事実として記載されていた内容として「ゴーン氏は、以下を含む様々な方法で当社の資産を私的に流用しました。」(日産 決算短信抜粋)に注目しました。本社機能、生産機能が揺らいでいるように感じます。


注目のコメント

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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    会見に参加していました。新体制発足前とあって壇上に登った新CFOも言葉を選んでいました。会見は30分ほどで終わりました。

    https://mag-x.jp/2019/11/12/12773/
    関係者とも話しましたが、業績については、日産もひとまず最悪の時期は脱したようです。ここから反攻なるか?!


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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    中間配当10円、期末も見直しで検討というのは、今の日産には「現実」ではあるが、やはり投資家にはショックな数値だろう。12月の新体制が発足するまで、あまり憶測でコメントは控えたい。

    追記:2Qには300-400億円の一過性の品質関連費用が発生しているという。なかりせば、営業利益は1Qの16億円から2Qは600~700億円に改善していると試算できる。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    四半期短信をざっと見ました。
    営業利益が前年同期比85%減益とあるので、タイトルはショッキングですが、売上高は同10%減であり、営業利益が大きく減少したのも特定の費用が嵩んだものではなく、貸倒引当金繰入額が大きくなっているのが目立つ程度です。全体的に事業規模がシュリンクしているので、バランスシートに対するインパクトは大きくなく、借入金残高等も減っているので自己資本比率は前年同期とほぼ同じのも28.2%です。

    簡単な言葉で説明をすると、ゴーン氏がいなくなり、全体的に事業規模が縮小しているという印象に尽きます。

    では、特別に何か大失敗をしているから良いわけではなく、自動車産業の中では自己資本比率も低いですし、このままずるずると存在感がなくなってしまうのが、多分一番最悪なシナリオだと思います。

    ちなみに、日産は日本基準で財務諸表を作成していますので、トヨタやホンダと比較をする場合、その点を加味して読む必要があります。


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