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自分で「働き方」を選ぶ時代へ。転職のプロ”キャリアアドバイザー”の本音とは
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
自身が求職者として、30人以上のキャリアコンサルタントとお話ししてきました。
コンサルタントには大きな1つの原則があります。
すなわち、「自分が紹介した企業に内定を取ってもらう」こと。
それが自分の業績になり、しかも給与アップにつながるから。
それゆえ、彼ら彼女らには本音と建前が常に存在します。
本音「とにかく内定を取ってもらう」
建前「あなたにとって最善の選択になるお手伝いを」
これが、キャリアコンサルタントを100%頼りきれない点です。
(この人は本当に私のためを思って言ってくれてるのか?)
そういう思いがありつつも、信頼せざるを得ない所は、求職者の弱み(構造的な課題)です。
自分で働き方を選びたい。
でも、本音と建前があるコンサルタントに頼るしかない。
だとしたら、自分だけで自由に選ぶことができません。
今後しばらく、この構造的欠陥を変えることは難しいでしょう。
心配がやめられない人へ 不安を取り除く方法
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
■恋愛・結婚
恋人ができるかどうか不安になる。
付き合えるかどうか不安になる。
(恋人ができても)結婚してくれるかどうか不安。
(結婚したとしても)幸せになれるかどうか不安。
(結婚しても)この人を選んで良かったのか不安。
■育児
子供の将来が不安。
習い事のチョイスが不安。
習い事をしても、その先生に不安。
習い事をしても、その効果とコスパに不安。
中学・高校・大学選びが不安。
ネットでいくら調べても不安。
入学できても、卒業後に不安。
受験前に、受かるかどうか不安。
■仕事
この会社で良かったのか不安。
職場の上司・先輩に不安。
この仕事を続けて大丈夫なのか不安。
自分のキャリアに不安。
転職できるかどうか不安。
転職先が良い企業かどうか不安。
結局起業すべきなのかどうか不安。
■お金
今の貯金で老後は大丈夫か不安。
今の年収で老後は大丈夫か不安。
自分は2000万円老後に持てるか不安。
どの投資方法を選べばいいのか不安。
その投資方法はコスパが良かったのか不安。
株価(為替)の行方に、毎日不安。
と、いうわけで、この世は不安ばかりです。笑
それはホモ・サピエンスが170万年間、地球で生き延びるのに必要な因子(常に注意を払ってないと一族死に絶える)ではあったけれど。
2000年紀を迎えて、餓死・病死の確率は激減しました。
であれば、「多少楽観的」の方がストレスなく、自律神経と血圧も乱高下せず、平穏に生きられると思います。
「本を速く・忘れず」に読む脳科学から見た秘策
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
(抜粋)
高速読書は1冊(200ページ程度)を30分で3回読む方法です。といっても、立て続けに3回読むわけではありません。時間をあけて、場所も変えて読みます。これが脳科学でいう「分散効果」を生みます。例えば勉強をする際に、一気に長時間行うよりも、休憩を挟みながら別の環境で行ったほうが、記憶として脳に焼き付く効果が高いことが証明されています。
(コメント)
いかに確実にインプットするかの方法は、なるほどと納得。
次に必要なのはいかにアウトプットするか。これがインタビュー記事に書かれていなかったのは残念だが、著書を読まないといけない、という引き込む狙いか。
ビジネスマンに大人気、ネスレ「睡眠カフェ」で本当に寝られるのか?
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
カフェインレスコーヒー1杯と昼寝30分で750円。
私は、安いと思います。
睡眠負債の消化や、健康の維持向上のために、ランチ1食程度の値段はコスパ良しかと。
それと、47万円のリクライニングチェアで寝られる機会はそうそうないだろうから、さらに気になる。
写真を見る限り、「寝やすい」環境が完備されてる。
最後に、
『日本では、まだまだカフェインレスコーヒーの認知度が低く、シェアはコーヒーマーケットの1%ほど。一方、アメリカやヨーロッパでは、就寝前に飲むならカフェインレスというのが周知されてきていて、カフェインレスコーヒーのシェアは1割程度。授乳期や妊産婦専用と思われがちな日本人の意識を変えていきたい』
これは知りませんでした!
妻が妊娠中にカフェインレスコーヒーを通販で買ってたぐらいでしたが、確かに就寝前にコーヒー飲みたくなる人は多いでしょうから。
小4で人生が決まってしまう話
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
1歳の娘を持つ親として。
文中のこの箇所が気になりました。
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具体的にいうと、
・すぐに相手の手や身体に触れることが多い
・会ったばかりでも「私、先生のことが好き~」などの好意を口にする
・「家に来てほしい」「抱っこして欲しい」などなど
という点です。
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これは、親からの愛情不足なのでしょう。
父はほとんどおらず、母は仕事しながら子育てをしているとのことで、人からの愛を受け取れないまま、体だけが成長されてしまったのですね。
小学校1年レベルの教育を教育機関で受け直すことはすごく難しいですが、やってできなくはない。
けれど、幼児期・幼年期に感じた親の愛情不足は、二度と埋め合わせすることができない。
父親として、身につまされる話でした。
世の中には様々な対立がある。どちらかに「偏りたくない」と思っているあなたへ
重村 孔明採用/戦略/人財育成/マネジメント チームリーダー兼課長
『第3の案 成功者の選択』
スティーブン・R・コヴィー著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863940181/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_4u5uDbADXQVXC
コメント欄見る限り、案外知らない方も多いのですね。
『7つの習慣』よりも読みやすく、またビジネスや日頃の生活にも活かせる内容が沢山あります。
(一部抜粋)
意見の食い違いに対して、闘うか逃げることを選ぶ人がほとんどだが、お互いの違いを認識した上で、お互いの望む結果を出す「第3の案を探しませんか?」と提案するだけで、真のシナジーが生まれる。
NORMAL
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