JAL副操縦士が日本酒 墜落事故“決意”の翌日に発表
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記事の書き方の問題かもしれませんが、フライト前に「うっかり」飲酒なんて有り得ないでしょう。昼食時ということで同僚などは見ていなかったのかも気になります。
改めて報道により、御巣鷹山の事故のボイスレコーダーなどを通じて、パイロットや客室乗務員の方々が最期まで冷静に職務を全うされた様子を拝見して尊敬の念を抱いていただけに、それとのギャップに落胆しました。
空と陸とで違いはありますが、同じ公共交通機関に属する者として強い憤りを感じます。もし「うっかり」飲酒したのが事実なら、そんな不注意なパイロットのフライトは避けたいです… 一方、もし確信犯なら相当意思が弱いことになり、今後が心配です。
国内線もJAL派で、比較的頻繁に利用していますが、我々利用者はパイロットをチェックする術もなく命を託しています。検査等の一層の厳格化をお願いしたいものです。飲酒運転は自動車でも厳罰化されたなかでなぜ航空会社で度々起きてしまうのか?というのはもう少し深い問題がありそう。いま世界的にパイロット不足なのである。いまパイロットをやめさせてしまうとなかなか補充できない。パイロットはそれを知っていてかきっと行動を変えなくてもクビにならないであろうと計算しているかも
企業としては、
運航できない痛手 > 世間の批判の影響
と考えているのであろう。消費者としてはもっと声をあげたり、行動を起こさないとなかなか現状変わらないかもしれない
https://www.discoverychannel.jp/0000035541/