世の中には様々な対立がある。どちらかに「偏りたくない」と思っているあなたへ
コメント
選択しているユーザー
『第3の案 成功者の選択』
スティーブン・R・コヴィー著
https://www.amazon.co.jp/dp/4863940181/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_4u5uDbADXQVXC
コメント欄見る限り、案外知らない方も多いのですね。
『7つの習慣』よりも読みやすく、またビジネスや日頃の生活にも活かせる内容が沢山あります。
(一部抜粋)
意見の食い違いに対して、闘うか逃げることを選ぶ人がほとんどだが、お互いの違いを認識した上で、お互いの望む結果を出す「第3の案を探しませんか?」と提案するだけで、真のシナジーが生まれる。
注目のコメント
妥協ではなく新しい発見。
お互いが妥協しても、いいものは生まれない。対立する意見は、過去の見識による今の自分から出てきたもの。
対立の中から新しい発見をすれば、違った価値観も生まれます。
お互い固定観念にとらわれなくなり、双方が納得できる新しいものを創造できることもありますよね。今の世の中だと余計にそう思います。
何で、そんなに白黒付けたがるんだろう?って。
そんな対立しなくてもいいんじゃない?と。
でも、これって歴史の繰り返しなんですよね。
白黒つけるのに疲れると曖昧さを求める。
曖昧さに嫌気がさして、白黒の2項対立を求める。
何が良くて、何が悪いんでしょうね?
いや、むしろ他者を否定も肯定もせず、ただ粛々と第3の価値の創造として「我が道を行く」方が健康的なのかな?新しい価値で解決策を探る、サードウェイ。
あらゆるところで起きつつある。
大企業かベンチャーか。
会社員か起業か。 などなど。
途上国で年の多くを過ごす山口絵里子さん。
現場で奮闘する方ならでの説得力。
彼女の目を通して見える世界と視点を、新刊で感じ取れそうですね。