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中国の危険情報「レベル0」維持 外務省「見直しは検討していない」子供連れには注意喚起
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
日本の外務省は危険に対する感覚が普通とズレているのか、それとも昔から中国の顔色をうかがう傾向が強かったせいでの弱腰なのか、どちらでしょう。既にパナソニックをはじめとした日本企業は自らの判断で駐在員や家族の帰国をすすめているというのに、外務省は渡航や滞在についてレベル1「十分注意」にも当たらないとあり得ない判断をしています。外務省は「スポット情報」で「特にお子さん連れの方は、十分注意して行動してください」などと呼びかけたそうですが、それなのに危険情報をレベル1にすらしないのは、中国の機嫌を損ねるのを嫌がったとしかみえません。こんな時こそ外務大臣がリーダーシップを発揮すべきですが、我らが上川大臣はいつもの如く棒読みで遺憾砲をカラ撃ちするだけ。外務省はレベル1にすることで、中国が水産物の輸入再開をやめたりパンダをもらえなくなったりするのが怖いのでしょうが、水産物は既に輸出先の多様化が進んでいるし、パンダなんていらないから、常軌を逸した反日教育をやめろ。
10代の新聞閲読時間は「ゼロ」 新聞・雑誌離れ進む中、高校生と「紙メディアの未来」を考えた
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
まずAERAで思い浮かぶのは東北大震災直後に、表紙でガスマスクをかぶった顔のアップを載せて風評加害の最先端を行った左翼雑誌ということ。そして今回の記事では、参加した10人中9人が、左翼系新聞しかない沖縄の中高生、その時点で既に偏っているのでAERA礼賛の記事になるかと思いきや、新聞なんて読まないよという反応で笑えます。
もう一つ笑えたのは、新聞雑誌は「紙メディアは情報が多すぎて、要点や重要情報がすぐに読み取りにくい」というコメントを取り上げたこと。つまりネットメディアより自分たちは多くの情報を伝えているという自慢なのですが、私はかつてリタイヤした時、試しに朝日新聞を購読してみたら連日全紙面モリカケ記事ばかりで、自分の知りたい記事は皆無に近く、ひと月でやめました。
朝日新聞の主たる購読層は学生運動世代の高齢者が中心でAERAの購読層は自分は「リベラル」の意識高い系の女性が多いのではないでしょうか。高齢者は今後その数は減ってゆきますし、意識高い系女性が今後どんどん増えてゆくとも思えません。そもそも新聞が読まれなくなった原因を、読者側に求めようとすることが間違いで、反体制、反権力をうたい左翼系に偏向した自分たちの根本的な方針を見直さない限り、ネットメディアで様々な情報を得ることに長けてしまったユーザーに振り返られることはないでしょう。こんな記事を掲載すること自体が、自ら死亡フラグを立てていることに気づくべきです。
中国、日本の水産物輸入を段階的に再開へ-原発処理水検証に参加
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
日本人小学生を殺害してしまったので、その謝罪としての輸入解禁なのでしょうが、子供の命と引き換えにできると考えていること自体が、中国での命の価値の軽さと、日本はこの程度で懐柔できる国だとバカにしていることの現れが一つ。もう一つは中国国内で反日を煽りすぎて、中国の経済停滞への不満と合わさり政府への反発という感情的な爆発に繋がらないように手を打ったというもの。どちらにしても中国共産党独裁政権は日本人の子供の命などどうでもいいことで、自らの恐怖独裁体制をいかに維持するかしか考えていません。中国に対し弱腰の岸田政権がこんな安っぽい懐柔策に騙されないといいのですが、望みは薄そうです。
自民総裁選 高市早苗氏の秘書が党執行部批判、政策文書郵送の追加対応巡り「公平性欠く」
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
予想以上の高市人気にあわてた岸田、自民党執行部がなりふり構わず引き摺り落とし(いわゆる高市潰し)に走ったというだけの話。元々高市さんはルール違反などしていないし、石破、河野、茂木は思いっきりルール違反をしているのに、なぜか高市さんだけを標的にして貶めようとしています。昔なら高市嫌いのマスメディアをのせるだけで大きな効果があったでしょうが、今はネットで露骨な高市潰しの手口が明らかにされ、それを煽ろうとするテレビ局や新聞社は信用を失い、汚い高市潰しの先鋭である石破は落ち目の人気をさらに失うことになります。この問題が大きく取り上げられれば取り上げられるほど高市さんの支持は広がります。
高市氏、処分議員が推薦人「知らず」 自民総裁選
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
日々繰り返される演説会などで圧倒的な存在感を示す高市さんはここへきて急速に支持を増やしていることに、反高市で一色に染まるあらゆるメディアが手段を選ばず潰しにかかっているという構図ですね。SNSなどない時代ならマスと言われる新聞テレビ通信社メディアの影響力は圧倒的で、大多数の国民はそれに誘導されるがままでした。しかしテレビが演説会などでの高市さんの発言を露骨に減らそうとも、ネットでは全て見ることができます。そしてその内容の濃さ、国のリーダーとしての覚悟のほどを知ることができます。何より投票権を持つ自民党員は、左寄りマスメディアにたぶらかされないベースを持っています。メディアが高市さんを貶めようとすればするほど、自民党内での高市さんの人気は高まります。テレビの報道に騙されないような土壌がすでにできつつあることに、テレビはいつ気づくのでしょうか。
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