ホーム
1466フォロー
12308フォロワー
中国の危険情報「レベル0」維持 外務省「見直しは検討していない」子供連れには注意喚起
産経ニュース
10代の新聞閲読時間は「ゼロ」 新聞・雑誌離れ進む中、高校生と「紙メディアの未来」を考えた
AERA
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
まずAERAで思い浮かぶのは東北大震災直後に、表紙でガスマスクをかぶった顔のアップを載せて風評加害の最先端を行った左翼雑誌ということ。そして今回の記事では、参加した10人中9人が、左翼系新聞しかない沖縄の中高生、その時点で既に偏っているのでAERA礼賛の記事になるかと思いきや、新聞なんて読まないよという反応で笑えます。 もう一つ笑えたのは、新聞雑誌は「紙メディアは情報が多すぎて、要点や重要情報がすぐに読み取りにくい」というコメントを取り上げたこと。つまりネットメディアより自分たちは多くの情報を伝えているという自慢なのですが、私はかつてリタイヤした時、試しに朝日新聞を購読してみたら連日全紙面モリカケ記事ばかりで、自分の知りたい記事は皆無に近く、ひと月でやめました。 朝日新聞の主たる購読層は学生運動世代の高齢者が中心でAERAの購読層は自分は「リベラル」の意識高い系の女性が多いのではないでしょうか。高齢者は今後その数は減ってゆきますし、意識高い系女性が今後どんどん増えてゆくとも思えません。そもそも新聞が読まれなくなった原因を、読者側に求めようとすることが間違いで、反体制、反権力をうたい左翼系に偏向した自分たちの根本的な方針を見直さない限り、ネットメディアで様々な情報を得ることに長けてしまったユーザーに振り返られることはないでしょう。こんな記事を掲載すること自体が、自ら死亡フラグを立てていることに気づくべきです。
34Picks
NORMAL