Furuyama Masayuki

【政治】斎藤知事に辞職の意志はないようなので、来年の知事選への再選出馬を断念させるか、再選出馬をした際には粛々と落選させるしかないよなぁ…。維新の会はチンピラ政党だと思っていたけど、ここまでくると殺人政党と言っても良いのかも…。

【政治】斎藤知事に辞職の意志はないようなので、来年の知事選への再選出馬を断念させるか、再選出馬をした際には粛々と落選させるしかないよなぁ…。維新の会はチンピラ政党だと思っていたけど、ここまでくると殺人政党と言っても良いのかも…。

【経済】高収入の従業員にとっては負担増になるものの、将来給付が増えるという点はもっと強調されても良いと思う。また、第一号保険者から第二号保険者に切り替わることで、国民年金財政が改善することにもつながる。

【経済】昔、ドラえもんのエピソードで「円ピツ」と「未来小切手帳」というのがあったのだけど、両方とも将来手に入るお金を前借りするという道具だった。のび太はその仕組をきちんと理解していなかったため、とんでもない金額を使ってしまい、その返済のためにドラえもんが苦労するというオチだったのだけど、中国ではまさに同じようなことが現実に起きているということだな…。

【投資】確かに株主事務は増えるかもしれないけど、NISAという少額投資の制度がある以上は１株単位になっていかないと柔軟に投資はできない。アメリカは１株単位の取引だからこそ誰もが株式投資ができているわけで、そういう意味では増大する株主事務というのは「資本主義のコスト」と前向きに捉えて良いと思う。株式投資というものは少数の金持ちのためにあるものではないはずだし。

【政治】そもそも「政治主導」というものがきちんと成り立つためには、政治家本人とそのスタッフ、政党が霞が関の官僚機構並みの知識や調整力を持たなければ不可能だろう。その能力を有している政党は、おそらく長く政権党の座にある自由民主党と、皮肉なことではあるけれども日本共産党ぐらいだと思う。 その自民党も、かつてのように中央省庁で政策実務を担った経験のある官僚出身の政治家や、田中角栄のようなたたき上げだが政策に異常に強い政治家が減ってしまったことで、霞が関に大きく依存をしなければならない状況になっているのだと思う。 記事では英国とフランスの例が引用されているけれども、英国の場合は保守党、労働党の双方が政権与党を経験することで、そもそも政治家個人と政党の政策形成力が高く、政権与党となれば官僚組織を使いこなす術をそれぞれの政治家と政党が持ち合わせているのではないだろうか？ 一方、フランスの場合は、そもそも政党を問わず政治家に国立行政学院（ENA）をはじめとするグラン・ゼコール出身者が多く、政治、経済、法律の知識に長けているという特徴があると思う。

【経営】これ、あくまで「業務スーパー」の北海道でのフランチャイズ運営会社の問題であって、フランチャイズ元の神戸物産に問題があるわけではないのだから、フランチャイズ運営会社の社名で報道すべきでしょう…。しかもこの問題が発覚してから、無関係の業務スーパーの店舗写真が使われてるだけでなく、わざわざ「写真の店舗は本文内容とは無関係」としてるのは記事元のビジネス・ジャーナルの嫌がらせとしか思えない。