ホーム
35フォロー
2フォロワー
第二のN高となる「S高」がつくば市に開校--授業にVRデバイスを本格導入したコースも
コロナを複数の他人に感染させたら罰金…全国初 罰則付き条例を都議会で提案へ
小林 竜太保育士
議論としては良いと思う。
判断の前提もガイドラインや行政措置に従わない場合に限るようで、抑止力としてどこまで効果があるのかは微妙な気はするけど。施行されても罰則を受けるケースは、実際には少なそう。
現在の案だと個人に関しては、
公共のマナーとしてマスク着用や手指の消毒などの感染対策を怠る場合は含まれず(誰がそれを判断するのかという問題もあるし)、職場のルール違反や外出制限を破る場合に限られる。
ただやっぱり、結果に基づく罰則だと判断をするのは誰か?判断の根拠はなんなのか?でモメそう。
極論的に、感染させなけりゃ良いんだろ?移しても被感染者が無症状だったら分かんねぇじゃん、ラッキー。とかって暴論が出てきかねない気がする。
WHO、5歳以下はマスク不要 コロナ感染防止に子ども向け指針
小林 竜太保育士
マスク着用が難しいとの意見に関して保育者ほど、指導によって着用することはできると思ってしまう。確かに保育中に外さないようにするだけなら、しっかりと伝えていくことで4.5歳児であれば出来る。
でもこれは感染予防という観点から考えなくてはいけなくて。飛沫の防止や、マスクを手で触った後の消毒、咳エチケットの徹底など、あくまでも感染予防の話。そうすると総合的に判断すれば、いくら幼児でも十分な徹底は難しい。であれば熱中症や呼吸のしずらさなどのリスクを負ってまで着用する必要性がないという判断になる。
対外向けにマスクをしたくなるけれど、子どもの健康にとって本当に必要なのかどうか?を見極めるのも保育者や保護者の役割。
NORMAL
投稿したコメント