中村 豊

カラダ（外見）の変化には内面の変化なくして得られません。 周囲の意見はコロコロ変わります。自分軸での基準が確りしている事が大事かと思います。

これまでも、誰もが無理と思われる事を悉く打破してきた大谷翔平選手です。 来季２０２４年はDHとして、２０２５年からは投手として復帰するとの事です。 更なる進化した姿を楽しみにしています。

大谷翔平選手の今季の４４本という本塁打の記録はそのままア・リーグトップとなり、日本人初の本塁打王の栄冠を手にする方向に向かっています。 来季は右肘手術の為、打撃に集中出来るので、どれだけバッターとして暴れてくれるのか興味津々です。今年以上に皆を超える活躍をされる事を願っています。 メジャーでの本塁打数 ２０１８年　２２本 ２０１９年　１８本 ２０２０年　７本 ２０２１年　４６本 ２０２２年　３４本 ２０２３年　４４本 ２０２４年　？？？

大谷翔平選手、今季終了です。 今季は投打二刀流で活躍し、多くのど肝を抜きました。物凄い記録ですが、怪我をしてから大きく流れが変わりました。 大谷翔平２.０に期待を寄せて、引き続き応援を続けます。 投手として、 　23試合に登板し、10勝5敗 　防御率3.14 打者として、 　44本塁打（日本勢初の本塁打王獲得に可能性を残すア・リーグトップ）　　　　 　打率3割4厘 　95打点 　盗塁数 20

65歳となっての再始動。2008年以来、15年ぶりにタテジマのユニホームを身にまとった岡田監督に導かれ、選手たちが躍動しました。多様性の醍醐味です。 『アレ』・・・選手や関係者、そしてファンも引き寄せた表現力はお見事です。

ジョコビッチが全米オープンの優勝を飾り、自身のグランドスラム（GS)での優勝回数も24となり、マーガレット・コートが持つ男女通じての、シングルスでのGS 最多優勝記録に肩を並べました。GSの優勝回数ではセレナ・ウィリアムズが２３回、グラフ＆ナダル２２回、フェデラー２０回となります。 ２４回　ジョコビッチ＆コート ２３回　セレナ・ウィリアムズ ２２回　ナダル＆グラフ ２０回　フェデラー １８回　エバート＆ナブラチロワ １４回　サンプラス １２回　エマーソン＆キング １１回　レーバー＆ボルグ ・・・ ８回　　コナーズ＆アガシ＆レンドル＆セレス ３６歳になるジョコビッチ、まだまだ健在です。コート上では感情起伏が激しい印象がありますが、インタビューなども言語化が非常に優れた人格者でもあります。オフ・オフコートでは喜怒哀楽豊かで、人間味ある選手です。

大坂なおみ選手が、今日の全米オープン（ニューヨーク開催）に足を運びました。センターコートでの試合観戦を終えた後、ESPNのインタビューに答え、来年度の全豪オープン含めてフルスケジュールでツアー復帰！と言及しました。

８月２３日に投手で出場し、右肘を損傷した以降も打者として出場を継続していました。それ以来、10試合連続、48打席ノーアーチとなっています。 現在の大谷選手のホームラン数は４４本。タイトル獲得には３５本塁打で２位のロベルト（ホワイトソックス）、３４本塁打で３位のガルシア（レンジャーズ）の追い上げています。 自身もホームラン王のタイトル獲得は気になる所。今後どう動くかに注目されます。

サッカー人生を全うし、サッカーへの感謝の意を伝え、岩渕真奈さんが引退しました。サッカーを通じて得た仲間や友人、今後の財産かと思います。本当にお疲れ様でした。

潤沢な資金を持つエンゼルスは２０２３年度のチーム別総額年棒は７位。メジャーで3度のMVPと現役最強選手の呼び声が高いトラウトが所属していますが、プレーオフに進出したのは2014年が最初で最後です。何かが噛み合っていない感があります。

大谷選手の打者としての出場を心から望んでいます。 欲を言えば、自身の記録４６本を抜き、ホームラン王を獲得して欲しい。 でも、まずは元気な姿を見たい！その一心です。

今季はWBCの活躍を含め、過去にない心身共に負担のかかったシーズンかと思います。 ここ最近はプレーオフを掛けてより熾烈な戦いを繰り広げていますし、チームからも７月始めからトラウト選手の怪我による離脱から大谷選手への依存度なども加熱していました。 まずはこの怪我が重症でない事を祈ります。