中村 豊

２４年の大統領選は高齢のバイデン（８０歳）・現職大統領とトランプ（７６歳）・前大統領の二人の戦いが濃厚と言われていたがのが、４４歳のデサンティス・フロリダ州知事が表明しました。興味深い選挙戦が予想されます。

フロリダ州知事として実績をあげているデサンティス氏がツイッター上の音声配信サービスに投資家のイーロン・マスク氏とともに参加し出馬表明をするとの事。デサンティス氏は４４歳という若い。トランプ氏の強力なライバル、対抗馬と言われています。

全仏のトーナメントディレクターはアメリ・モレスモさんで、彼女は過去にはフランスの代表選手として活躍して全豪とウィンブルドンのシングルス優勝を果たしましいた。更にアンディー・マレー選手の指導者を担いました。選手目線、指導者目線からも、現場に近い方です。

赤土の巨人・ラファエル・ナダルはここ数ヶ月間スペインで今月末から開催される全仏へ向けて調整していましたが、間に合わず欠場を表明しました。２４年での引退を視野に今後活動するとの事です。来月に３７歳になるナダル。現役に拘る強い意志はありますが、体が故障続きに悩まされています。

バウアー投手は確かに本調子ではないかと思いますが、日本の打者は丁寧にバットに当てる、しつこさがあります。

ラスベガス・ストリップに3万人収容のスタジアムを建てる予定とありますが、これが現実化すれば、MLBでの球場で最も観客数の少ないスタジアムとなります。 今現在MLBでの観客数の多い球場がオークランドの56,782人で、最も小さいのがクリーブランドの34,830人です。 １）オークランド・コロシアム（オークランド）56,782人 ２）ドジャース・スタジアム（LA・ドジャース）56,000人 ３）クアーズフィールド（コロラド・ロッキーズ）50,144人 ４）チェーズ（アリゾナ・ダイアモンドバックス）48,686人 ５）Tモービルパーク（シアトルマリナーズ）47,929人 ６）ヤンキース・スタジアム（ヤンキース）46,537人 ３０）プログレッシブ・フィールド（クリーブランド）34,830人

侍ジャパンWBCの歓喜を終え、今はMLBやNPBで引き続き話題になっています。その流れに沿った劇場公開、最高です。

規格外の大谷選手は全てが記録になる選手。チームが勝利した事はこの記録同様大切です。

大リーグ公式戦は日本のファンには魅力的で、MLB拡大にも多いきく貢献するのではないでしょうか。その公式戦の候補には来季に大谷選手を獲得したチームかと思います。

この電子判定に関して、選手から関係者からはポジティブな意見が大半です。数年前から導入されているサーブクロック（MLBのピッチクロック）の導入含め、試合時間短縮に大きく貢献しているかと思います。

大谷選手の６号HR、同時にチームが２連勝したことは大きい。

国枝さんとは何回かお話をさせて頂いた事があります。紳士的で非常に誠実な方です。車椅子選手達の試合を観戦させてもらいましたが、物凄い迫力です。 この記事に書かれている内容を読んで、改めて国枝選手の気迫の裏に秘める凄みに納得です。 ＞車いすテニスを福祉ではなくスポーツとして認知してもらうということへの執念が、一番の原動力だった気がします。