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【最強投資】一流の証。今一番イケてる腕時計12選を知る
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
BloombergとNewsPicksが「ひときわ強い魅力を放っていた新作腕時計」として厳選した腕時計の選定基準が「最強投資と成り得る時計が一流の証であり、今一番イケてる」と受け取ってしまいました。
12選のほとんどがスイス製腕時計ですが、その中に日本製の「グランドセイコー」が入ったのは性能とデザインの良さにプラスして大谷選手効果があったかもしれません。
スイスを拠点にしている関係もありスイス製腕時計は持ってはいますが、全て登山やセーリング競技等の用途別に購入したものばかりです。特に気に行っているBreitlingとTissotは残念ながら今回の12選には選ばれませんでした。
JR東日本 みどりの窓口の削減計画を当面見合わせ 訪日外国人の増加や定期券購入客で長い待ち時間が発生し苦情も
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
「訪日外国人向けには、来年春からスマートフォンで入国前にアプリを操作することでSuicaの発行、チャージができるサービスを開始するなど、今後もチケットレスのサービスを拡大していく方針は維持していくということです(記事から引用)」
訪日外国人旅行者専用のジャパンレールパスも紙のパスからアプリかSuica等の交通系ICカードにならないでしょうか。海外からWebで購入出来るようになったものの、入国後に決められた主要駅の窓口で紙のパスを受け取らなくてはなりません。パスを入手するまでの面倒な手続きが多過ぎることもあり、各空港や主要駅の窓口で待たされている外国人旅行者の長蛇の列を見る度に日本のどこが観光立国なのかといつも思ってしまいます。
刃のないスイス・アーミー・ナイフを発売へ、武器規制強化の影響で
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
注意したいのが刃が無いスイス・アーミーナイフであっても飛行機の機内には持ち込めないことです。国土交通省のホームページ「機内持込み・お預け手荷物における危険物の代表例」でも、「⑪ナイフ類 ツールナイフ(多機能折りたたみナイフ)※構成品に機内持込制限品に該当するものが含まれてない場合であっても、一見して脅威を抱かせる形状をしているため持込み不可」と説明されています。持込み可能な15㎝以下の工具だとしても形状がアーミーナイフだとダメなようです。
https://www.mlit.go.jp/common/001425421.pdf
スイスでは普段の生活でもアーミーナイフをとても便利に使っているので、バッグに持っていることを忘れたまま空港の手荷物検査で注意されることがあります。以前は超小型のものは持込み可能だったのですが、今は全てのアーミーナイフが持込み不可となっています。
https://www.victorinox.com/ja-JP/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB/c/SAK_SmallPocketKnives/
「ずっと続いてほしい長寿番組」ランキング!6位『サザエさん』、5位『徹子の部屋』を抑え…圧倒的支持を得た「番組の名前」
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
既に番組は終了していて、司会者も亡くなってしまったので復活もかないませんが、個人的に「ずっと続いて欲しかった長寿番組」は「兼高かおる 世界の旅(放送期間:1960~90年」です。この番組がきっかけで海外旅行や航空・旅行業界に興味を持った方々も多いと思います。私もその一人で、学生時代を豪州パース(兼高さんが世界で一番美しいと言った街)で過ごし、世界放浪の一人旅に出掛けたのも全てがこの番組があったからだと言えます。その後、兼高さんとご縁を頂きお仕事でもご一緒させて頂けたのは奇跡の巡り合わせだったと言えます。
プライベートでも世界各地をご案内させて頂きましたが、一番印象に残っているのが東日本大震災直後に日本エコツーリズム協会で企画した「兼高かおる・山田桂一郎と行く!「がんばろう福島」応援ツアー」です。下記のURLから兼高さんのインタビューを視聴出来ます。兼高さんの独特で上品な語り口による旅の話をもう一度聞いてみたいです。
https://ecotourism.gr.jp/%E6%94%AF%E6%8F%B4%E7%AD%96%EF%BC%882%EF%BC%89%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%BE%A9%E8%88%88%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%8F%B4%E7%AD%96%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%96%BD%E6%8F%B4/
https://www.facebook.com/watch/?v=2305765042477
「高収入ワーホリ」を目指す日本の若者たちの現状─次なるトレンド国は? | 若い労働力の流出が止まらない
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
残念なことに、多くの若者にとってはワーホリ制度が海外での出稼ぎ手段になってしまったようです。海外生活のための資金調達は必要だと思いますが、若い人たちには制度の本来の目的でもある旅行を通した様々な体験や交流をもっと楽しんで欲しいと願います。
一方で、日本での長期滞在を楽しむワーホリ外国人も増やしたいところです。特にリゾート地ではワーホリで滞在中の外国人は貴重な人材です。近年、スノーリゾートではワーホリオージーがスキー・スノーボードのインストラクターやホテル・レストランのスタッフ等として活躍してくれていましたが、昨シーズンは円安の影響もあり求人を出してもこれまで通りの人材が集まりませんでした。
どちらにしても、日本の経済成長と共に円安傾向に歯止めがかからない限りは、ワーホリ制度が本来の目的として有効に活用されることはなさそうです。
「能登観光割」年内にも実施 旅行支援、半島の復興後押し
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
能登半島に特化した復興支援ならば、被災した事業者の復旧を最優先に実施すべきだと思います。
観光支援策にしても割引事業ばかりでなく、支援金や寄付金を上乗せした「復興増し」や「応援増し」があっても良いのではないでしょうか。旅行代金を割り引くことで能登へ安く行ってもらうよりも、通常料金よりも多く払ってでも現地を支援したい旅行者に能登へ出掛けてもらいたいと考えます。
被災地が抱える課題や支援策等については、先週25日(木)NHKラジオ第一「マイあさ!」の「マイBiz」で「どう支える被災した観光地」と題して解説しました。
https://www.nhk.jp/p/my-asa/rs/J8792PY43V/episode/re/K9RKLV5ZY4/
ラジオではお話が出来なかったのですが、多くの宿泊事業者が割引事業により客層が悪くなり、カスハラが増えたと嘆いています。物価高で旅行に出掛ける人が増えないからと言って、単純に旅行代金を割り引くだけでは被災した観光地の支援になるとは言えません。
ローマ教皇、観光過剰に警鐘 「水の都」ベネチアでミサ
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
『気候変動や「適切な観光管理の難しさ」などを課題として挙げ、ベネチアの「魅惑的な美しさ」を保護するように訴えた(記事から引用)』
ローマ教皇の声はミサに集まった群衆には届いたとしても観光客には全く届いていないかもしれません。
ベネチアのオーバーツーリズム問題については4/26の下記ニュースにもコメントしましたが、最終手段としては日帰り観光客の入場制限をするしかありません。環境や社会インフラの整備には予算が必要となる為、入域料と宿泊税の値上げで財源を確保することも重要だと考えます。
https://newspicks.com/news/9904242/?ref=user_2720028
【完全保存版】100人に聞く「人生観が変わった場所」リスト
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
スイス・ツェルマットに住むきっかけとなったマッターホルンの朝焼けを紹介させて頂きました。実は朝焼けだけでなく、夕焼けに染まるマッターホルンも絶景です。赤く染まった山肌から徐々に色が落ち、山影の回りの夜空に星々が輝き広がり始めます。刻一刻と表情を変えるマッターホルンは一日中眺めていても飽きることがありません。是非一度、当地へお越し頂きたいと思います。
ちなみに、アジアならばインドネシア・ボルブドゥール寺院の最上階から見る日の出、日没時の眺めが絶景としてお薦めでしたが、2020年2月以降は最上部10階に入場規制がかかり自由に入れなくなってしまったことがとても残念です。
学生時代、オーストラリア・パースに住んでいた時に日々眺めていたインド洋に沈む夕陽も心に残る絶景です。
【関東では幻】名古屋行ったらコレ買って!お土産マニア「TOP3に入る」「中ぎっしり」あぁぁ〜ウマイ!その中身とは
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
名古屋のお土産と言えば、昭和の頃は「大須ういろう」か「しるこサンド」ぐらいでした。最近、名古屋駅の乗降時にショップをチェックするとスイーツを中心に新製品が並び、どれもよく売れているようです(最初に売り切れているのは伊勢の「赤福」のようですが)。
特に「ぴよりん」はいつもお店の前に行列が出来ています。見た目の可愛さが映えるので若い人たちにウケているようです。
https://piyorin.com/
お土産ではないのですが、名古屋で是非一度は食べて欲しいイチオシは、円頓寺商店街「喫茶なごのや」の「たまごサンド」です。2013年に閉店してしまった「喫茶にしのや」の名物を復刻させたものです。
https://www.nagonoya.com/takeout.html
「喫茶、食堂、民宿。なごのや」を運営している田尾大介氏は、商店街を中心とした地域振興では有名な方です。最近、名古屋市の観光振興について相談に乗っているのですが、打ち合わせの時に食べたのがこの「たまごサンド」でした。それと、昔ながらのナポリタンも絶品です。
伊・ベネチアでオーバーツーリズム対策 日帰り客から入域料徴収 実証実験スタート
山田 桂一郎JTIC.SWISS 代表
オーバーツーリズム問題(個人的には、オーバーツーリスト問題だと捉えています)を起こす最大の要因は日帰り観光客です。実際、私が拠点としているスイス・ツェルマットは日帰り観光客が少ないため(※チューリヒ、ジュネーヴから列車で片道約4時間、途中で登山列車に乗り換え。一般の車が乗り入れ不可、隣村から登山列車に乗車。村内は馬車と電気自動車だけが通行可能)これまでオーバーツーリズム問題が起きたことはありません。日本各地の観光地でも混雑や渋滞を起こしているのはほとんどが日帰り観光客です。
「実証実験は7月14日までの週末などに行われ、ベネチア市はこの結果をもとに今後の対策につなげる方針です(記事から引用)」
一日5ユーロの入域料ではベネチアへの日帰り観光客の来訪を抑える効果は低いと考えますが、実証実験の結果によっては今回は設定を見送った入域人数制限をかける可能性があると思います。
NORMAL
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