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【直撃】掃除機だけじゃない。ダイソンの「型破り」な野望
中野 香織Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、スーツダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている
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アディダスが女性用水着のモデルに“男性”起用で波紋 元競泳選手は「女性を排除している」と批判、米国では不買の動きも
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LGBTQ包摂という観点から見ると「正しい」のかもしれないし、たしかに20世紀初頭の男性の水着はワンピース型だったので(太ももの上の方まで丈はありましたが)、まあ、どなたも着ることのできるという水着としては、「間違ってはいない」のですが。
現実問題としてナチュラルに凸凹のある女性の身体が着たらどういうふうに見えるのか?という点が女性用水着の広告では求められるのでしょう。とはいえ、それはそれで、現代ではボディポジティブの議論が沸き起こりそうです(スリムなモデルではなく、リアリティのある身体を出せとか)。
こういうデリケートな問題に関してはSNSで意見を言いやすくなっているし、不買運動みたいなのも起こしやすくなっています。時代の空気を知るにはわかりやすい現象ですが、この場合、「女性を排除している」というのは言い過ぎで、アメリカの消費者は過剰に反応しすぎるのではと思うこともあります。
ラグジュアリービジネスと日本、「翻訳不能な国」の勝ち筋は
中野 香織Kaori Nakano Co.,Ltd. イギリス文化を起点に、スーツダンディズム史、ファッション史、ラグジュアリー領域へと研究対象を広げている
羽田未来研究所社長の大西洋さん(元・伊勢丹社長)にインタビューしました。「今の海外ブランドのやり方はあと5年続かない」ということばが示唆するものは。日本のラグジュアリーと地方創生を結び付けている羽田空港の考え方、ご一読いただければ嬉しいです。
後半は安西氏がコメントしています。「これが日本文化だ」という儀礼や様式美の押し付けは、外国人に「ロスト・イン・トランスレーション」=「翻訳不能の摩訶不思議な国」という、コミュニケーションを絶たれた当惑を与えることがあるという指摘。

【人間国宝】ディープ過ぎる日本文化体験がすごい
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日本人が再び“靴磨き世界一”に 林田直樹「ブリフトアッシュ 札幌」オーナー
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長谷川裕也さんに続き、林田直樹さんも世界一。おめでとうございます。手先が器用で繊細なところまで目が行き届く日本人は、もともと靴磨きの技術が高かったと思います。長谷川さんの功績は、仕立てのいいスーツを着て優雅な所作でおこない、自らも「靴磨き界のプリンス」のように振舞うことで靴磨きを「憧れに値する職業」にしたことにありました。
ブリフトアッシュが靴磨きに対する意識を高くした功績もすばらしいですが、その一方、大手町や霞が関で見かける多くの日本人の男性の靴が相変わらず汚れていたり貧相だったりするのはどうにかならんものでしょうか。

【真理】世界No.1大富豪の教え「利益は欲望についてくる」
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Gen Z loves dupes. Is this bad news for luxury fashion brands?
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デュープ(デュープリケートの略)が流行中という話。ラグジュアリー製品のそっくりさん、安価な代替品のことですが、商標のロゴやディテールを再現していないため、合法で偽造品にはならないとのこと。
TikTokでは「#dupe」は35億回再生されている、と。チェックしてみたら、#dooop みたいなスペルに変形していることもあるようです。ブランド品の、ギリギリ合法で安価なそっくりさんがSNSで受けるというのは理解できるなあ。ブランド品の誇示はダサいし、だからといって無名のアイテムだけではおもしろみもない。デュープはブランドの権威をからかっているようなところもあり、そんなものの権威にはまどわされないというアティチュードそのものがたぶん、今っぽいのかな。このトレンド?の今後の進展に注目したい。
「王室を救えるのはケイトだけ」チャールズ国王戴冠式の陰で広がる危機説「英王室は消えて消滅する運命」
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戴冠式はたしかに王室の威光や伝統の継承を世に示す素晴らしい儀式でしたが……。肝心の戴冠する王の顔に覇気がまったく感じられず、隣の方に至っては一瞬の「にやり」が怖かった(個人の感想です)。
制度そのものはすばらしいとしても、制度を活かすも殺すも、結局はそのなかの血の通った、感情をもつ人間です。人間として嫌われることが制度そのものの廃止につながってしまう、というのはチャールズ1世の例を見てもわかる。
戴冠式で「未来への希望」を初々しく感じさせたのは、ケンブリッジ公爵家のキャサリン妃と3人のお子様たちだった。公爵家のご尽力に期待します。
英チャールズ国王が受け継いだ「莫大な財産」の内訳
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チャールズ国王に帰属する資産、王室に信託されている資産などに関する詳しい解説。
とはいえ、イングランド特有の専門用語も出てきてややこしい。以下のシステムはこの記事で初めて学んだことでしたが、こんな不思議な信託制度になっていたのか。(以下、該当部分の記事を要約)
「『クラウン・エステート』のポートフォリオには、ロンドンの目抜き通り、リージェント・ストリートや、アスコット競馬場、英国の領海の海底のほぼすべてなどが含まれる。
クラウン・エステートが2022年度にあげた純利益は、約3億6100万ドルで、全額、英財務省に納められる。そして王室は2年前の会計年度の純利益の25%を『王室助成金(ソブリン・グラント)』として財務相から受け取る。」
いずれにせよ圧倒的な資産であり、王室メンバーは、これに見合うだけの貢献を国民のためにおこなっているということをアピールし続けなくてはならないんですね。いや大変な責務です・・・。
マントにローブ、手袋も 戴冠式の衣装公開
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