【日本発】世界の水不足を救う、すごい素材ベンチャー

コメント

選択しているユーザー

• 松下 久美

  ファッションビジネスジャーナリスト

  ・2023年07月11日

  これはすごい！やばいですね！！！

注目のコメント

• Kawai Atsushi

  エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

  ・2023年07月11日

  例えば近年チリ・ペトルカ周辺やペルー・イーカなどで旱魃の深刻化を招く要因になっているアボカド。大量に水を吸い上げる性質と降水量の少ない地域気候特性が掛け合わさり、2-3年に一度のペースで水不足になり市民生活が圧迫され続けている。栽培地域の川なんか干上がってるからね。
  
  乾燥地帯で負荷の高い農産物を植えるなって話もあるけど、実際やっちゃった人達に対してはせめて負荷軽減対策に努めてもらうしかないわけで、こうした資材が役立てば市民生活が脅かされるリスクも減って丸く収まるかなと。
• 中山 悠里

  アニマルスピリッツ Director

  ・2023年07月11日

  国連によると、現在の水の消費と生産パターンが変わらなければ、2030年までに世界で水供給が40%不足すると予測されています。
  また水不足リスクはインドのみならず、中国では60%の地下水が汚染されていると言われており、先進国、新興国問わず水資源不足のリスクに直面しています。
  
  記事にあるような水の効率的な使い方という対策もしかり、水の再利用、水の生成など様々なアプローチで水資源不足に取り組む企業が増えています。
• 岡 ゆづは

  NewsPicks編集部 記者

  ・2023年07月11日

  みかんを剥いたときの白い筋、みなさんは取る派ですか。あるいは気にせず食べる派ですか。実はこの白い筋を、農家を救う「救世主」に変えてしまうスタートアップが、沖縄にあります。
  みかんの筋やバナナの皮から、吸水性ポリマーを作っている、EFポリマーという会社です。これを農地に撒くと、水の量は4割減、作物の収量は15％増えるのだとか。みかんの筋へのありがたみがぐっと増す、ビジネスのお話をお届けします。