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脳性まひの息子が教えてくれた「パートナー力」
入来院 重宏社会保険労務士
僕は、障害を持って生まれるというのは、確率の問題なので、誰でもその可能性はある、あった、と思っています。
だから、僕は、僕が健常者で生まれてきたということは、誰かが僕の代わりに障害をもって生まれてきてくれた。だから僕が健常者で生まれてきたと思っています。
仮に障害をもって生まれてくる可能性が1パーセントであれば、99人の健常者は1人の障害者のおかげで健常者であると考えられるわけで、健常者は障害をもって生まれてきた人に感謝をしなければならない。僕は、そう思っています。
そして、そのうち世界中の誰もが僕と同じような考えを持って、障害をもって生まれてきた人に感謝する日がくると思っています。
80年代生まれの飲みニケーション実態!「最近の若者はお酒の付き合いが悪い」は本当?
入来院 重宏社会保険労務士
仲良くなりたければ、一緒に酒を飲むこと。これは古今東西まごうことなき事実。飲んでホンネを語り、馬鹿な姿をお互い見せ合うことで信頼関係が築ける。
バブル経済がはじけて、2000から2010年頃、年功序列と終身雇用が崩れ始めて、会社内の人間が関係がドライになっていた時期は一般的に会社内飲み会や社員旅行も人気がなかった。
飲みニケーションが次世代に継承されているというのは、気がつけばやはり共同体としての会社の価値や終身雇用への期待値は相変わらず高く、したがって社員間の人間関係が強化されることは重要で、良好な人間関係が仕事へのモチベーションや士気、業績に影響することが労使双方に再認識されてきているということだと理解している。
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