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【学び】星野佳路は、任せることで「次」を育てる
NewsPicks編集部
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
ファミリービジネスの代替わりって本当に難しいと思います。記事中にもあるように上場するとより難しくなること、また、「譲る側」の器が問われる、というのはその通りだと思います。 ーーーーー 日本のファミリービジネスにおける大きな問題点は、「継承する側」に、一方的に重い負荷をかけていた点です。私と父の関係もそうでした。継承する側が、優秀でなければいけない。素直でなければいけない。経営もできなければいけない。経験もないのに、そんなことを要求されている。今思えば、とても過酷な環境でした。それでいて、親の意向に反すると経営に戻ってくるなんていうのは、もう最悪な状態ですよね。 (略) そもそも、そこまで成長に固執しなくてもいいんですよ。ファミリービジネスで大事なのは、4代、5代、あるいは10代と、次につなげていくことです。だから、次の世代になって企業として成長が止まっても、私は構わないと思っています。 (略) 社長を譲ってから戻ってくるケースがありますが、それは絶対にしてはいけません。チームワーク違反です。先代が戻ってきてしまうのが、ファミリービジネスの継承における一番の問題だと思います。それによって、組織全体が機動力を失う可能性がとても高い。
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「自分を引き上げてくれる人」を作れ! 能力や実績だけでは「出世」はできない
Yahoo!ニュース 個人
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
これは本当にそうだなぁと思います。アピールというと言葉は軽いですが、実績や努力を見えるようにしてくれた部下の方を評価するのは当然です。 また、多くの上司は「自分の期待に応えてくれる部下」を常に探しています。そういう人がいたら「いち早く引き上げていきたい」と思っています。 ただし部下の立場では、「誰に認めてもらいたいか」をちゃんと選ぶのも大事なことだと思います。 自分も若い頃「お前なかなか見どころあるから、俺が引き上げてやるよ(ほんとにこういう言い方だった)」と言われたことがあります。何となくその人みたいになりたいと思えなかったので、「いや、いいです」と言ってしまったことがあります。 人は、ポジションが上がれば上がるほど孤独になります。それゆえ自分の腹心が欲しくなるのは必然ですが、どうもその人は単純に自分の取り巻きを増やしたいだけのようにも見えたからです。 「自分を引き上げてくれる人を作れ」が真であると同時に、「誰についていくか」は自分の成長の方向性を決める重要な決断でもあります。その人が「会社のため」に、「部下本人をよく見て」引き上げようとしてくれているか、単に自分の影響力を増したいだけではないか、について考えることも重要ではないかと思います。 ------ 私も若い頃は、実力をつけて実績さえ残せば、よいキャリアを歩めるし、出世もできると思っていました。企業は有能な人材を確保し、活用することは必須。この世は実力主義の社会であり、実力あるものは各所の要職に当然に抜擢されていくであろう、と。 しかし、大人になっていくにつれ、有能な人が必ずしも出世しないのを何度も見て、少なくとも日本では「力さえあればいいわけではない」のかと徐々に思うようになりました。 そしていろいろな人のキャリアに触れることで、ある一つの仮説にたどり着きました。それは「出世をする人には、必ず誰かその人のことを買っていて、その地位まで引き上げてくれる人がいる」ということです。
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「映画を早送りで観る人たち」の出現が示す、恐ろしい未来
現代ビジネス[講談社] | 最新記事
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
これ、面白い論考でした。 確かに倍速やスキップで見たりというのでは作品をアートとして鑑賞するのは難しいでしょう。「消費」したコンテンツは頭では理解できても心には残らず、感性を養ったり人生を豊かにすることにはややつながりにくい気がします。 自分もたまにゆっくり小説なんか読むと、サクサク要点だけ読むビジネス書とは全く異質な体験で、心が癒されている感覚を取り戻すことができます。つい忘れがちですが、こういう時間を一定時間確保しないとと思わされます。 とはいえ作品が多すぎてコスパ重視になるという時代背景は不可逆のように思えるので、作り手のあり方や作品の質も徐々に変容していくのでしょうね。 ーーーーー 彼らは映画やドラマの視聴を、速読のようなものと捉えているのかもしれない。彼らは速読と同じく、訓練によって映像作品を「速く」「効率的に」体験できると考えている(速読が書物の堪能度・理解度を阻害するか、しないかの議論は、ここではしないでおく)。 しかし、ビジネス書ならともかく、なぜ映像作品にまで「コスパ」を求めるのか。なぜそこまでして、効率を求めるのか。「話題作についていきたい」だけでは、動機としてはやや不足に思える。(略) 映像作品を含むさまざまなメディアの娯楽が「コンテンツ」と呼ばれはじめたのは、いつ頃からだったか。少なくともその頃から、作品は「鑑賞」するものから「消費」するものになった。
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「人生は一度きり」。ミレニアル世代のキャリア観に異変あり
NewsPicks編集部
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
YOLO - You Only Live Once. (人生は一度きり)。 記事によると「世界の労働者の40%が今年仕事を辞めることを決意した」とのことですが、自粛やステイホームで1年、2年と我慢の時間を過ごす中で、いつ訪れるかもわからないアフターコロナを待つよりも、今、やりたいことをやっておこう、という気持ちになるのは自然なことでしょうね。会社側も、従業員のそうした価値観を理解しておく必要があります。 ーーーーー(抜粋) 20代後半と30代前半の複数の人々(主にいい学校に通い、評判のいい業界に就職し、決して「エッセンシャルワーカー」には分類されない人々)は私に、パンデミックによってこれまでのホワイトカラーのキャリア信仰が打ち砕かれたと語った。 彼らは独立心の強い仲間たちがスタートアップ企業に就職したり、仮想通貨に勝負をかけたりしてリッチになっていく様子を見てきた。 その一方で、上司が自分たちに山のような仕事を押しつけてきたり、自分たちの仕事をオートメーション化しようとしたり、人生の中で最もつらい部類に入るこの数年の間、自分たちをサポートしてくれなかったりする現実に直面してきた。 ノースカロライナ州シャーロットでキャリアコーチをしているラテシャ・バードは、「この1年間で、企業が自社の従業員を本当に大切にしているかどうかが露呈した」と指摘する。 「従業員の生活が一夜にしてどれだけ変わったかを考慮に入れずに、これまでどおりの事業運営をしている企業で働きつづけるのは難しくなっています」
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池谷裕二が指南!やる気が出る「脳」のだまし方
PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
イデオモータ(観念運動と訳すらしい)という概念は知らなかったけど、説明は納得。スポーツを見てると思わず体が動くように、頭の中のイメージが自分を動かすメカニズム。 成功者の本を読んでイメージしたり、頑張ってる人の話を聞いてモチベーションを上げるのはそういうことなんでしょう。もちろん、自分のありたい姿や将来イメージを描いて強く願うことも関係が大いにこれに関係していると思います。 ーーーーーー 日曜日の朝、平日より遅く起きていませんか? 起床のリズムを崩すことはおすすめできません。趣味や勉強の時間もあらかじめ決めておくといいでしょう。場所の移動も効果的です。新幹線や飛行機では、なぜか集中できるという人も多いのではないでしょうか。最近の研究で身体を動かさずとも、動いているという感覚があれば、脳が活性化することがわかっています。(略) 4つ目はIdeomotor(イデオモータ)。「念ずれば通ず」はウソではありません。たとえば「コックリさん」という遊びはイデオモータの一種だとされています。強く念じることで、無意識のうちにカラダが動く。成功のイメージを具体的に描き、その自分に「なりきる」ことでやる気が引き出されます。
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テレワークで「暗黙知の共有化」は可能か? 「知識創造」は企業の未来に関わる課題
キャリコネニュース
コカ・コーラが、新製品の開発期間を8分の1にできた理由
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
Koya Keizo氏のコメントが参考になりました。 「スポーツには、“速さ”というものを3種類に分けて考える「SAQ」と呼ばれる概念があるそうで、面白かったので共有します。 ・「S」は純粋なスピード(speed)のことで、短距離走におけるトップスピードの速さがこれに当たります。「Q」はクイックネス(quickness)。完全に止まった状態からの反応の速さと3歩目ぐらいまでの瞬発的な速さのことです。そして、「A」がアジリティで、いわゆる敏捷性や機敏性、急な減速や方向転換を伴う加速を正確に行える能力を言います。」 確かに、日本語では「速い」とひとくくりにしちゃいますが、意味するところは全然違いますね。 自分もいまアジャイル開発的なプロジェクトにかかわっていますが、ビジネスの現場では、仕事の速度そのもの(スピード)よりも、動き出しの速さ(クイックネス)と、臨機応変さ(アジリティ)がより大事になりますね。 特に、プロジェクトってしばらく経つと必ず「停滞ムード」になる状態が起きます。関係性だったり情報の複雑性だったり理由は様々ですが、そういう体痛い状態で時間を空費してしまうことでロスが起きる。優秀なプロマネは、そういう空気を察知して、停滞が起こる前に修正をかける俊敏さに長けていると思います。
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日本語は本当に特殊な言語か?
ニューズウィーク日本版
【イラスト解説】パナソニック、運命を分けた7つの意思決定
NewsPicks編集部
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
逆風もありましたが、テレビの撤退に始まり、出戻り・外部人材の積極登用やテスラに賭けたことなど、やはり彼しかできないことをやってのけたなぁと思います。 優秀な社長の引き際の一つに「泥をかぶって辞める」というものがあると思っています。良い状態で辞めるのではなく、膿を出し切って批判を浴びながら次にバトンを繋ぐ。覚悟と胆力を備えたそうしたリーダーの評価は後から決まるのでしょう。 ----- 「私は就任6年目で、社長を降りるつもりでした」パナソニックでは、それまで4代にわたって社長の在任期間は6~7年間だった。それがある種の不文律になっていたとも言える。もし津賀がそれに倣って2018年に退任をしていたら、経営者としての評価はもっと高く、増収増益となったところで「花道」を飾れたに違いない。もともと47歳で、パナソニックとしては最年少で役員に昇進。それからは古参幹部にもストレートに意見し、テレビ工場を稼働停止するなど、リストラも断行してきた。一見するとエリート経営者だが、「いろんな事業を撤退してきたことで、社員につらいを思いをさせてきた。できることなら撤退は避けたい」と、心境を吐露したこともある。何よりも印象的なのは、経営者としての迷い、時には間違いをあっけらかんに打ち明ける人格だ。
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【直撃】ロゼッタ社長が明かす「英語禁止令」の真意
NewsPicks編集部
中村 勝裕Asian Identity Co., Ltd CEO & Founder
自動翻訳について興味は尽きません。 英語以外の「ローカル言語同士の行き来」の翻訳精度がどれほど上がるかに注目しています。自分もタイで自動翻訳を使いますが、「日本語と英語」「タイ語と英語」の翻訳精度は既に非常に高いです。なぜならば英語に関する翻訳データベースが圧倒的に多いからです。一方で「日本語とタイ語」の自動翻訳の精度はまだまだで、理解はできるがビジネスの現場でそのままは使えません。世界にあまたあるローカル言語の自動翻訳の精度が高まったらすごい価値があると思います。 「英語を介せばいいじゃないか」と思うかもしれませんが、「自動翻訳を使った英会話」がどれくらい普及するかは暫くは微妙と思っています。世界のビジネスパーソンは日本人以外は英語がある程度話せるので、わざわざ翻訳ツールを使って話す必要が無い。コミュニケーションは双方向なものなので、よほど機械でのやり取りがスムーズにならない限りは、「日本人だけ」がこのツールを使うということは、相手からすると違和感を感じるのではないでしょうか。とはいえそうした技術的な問題も5年、10年というスパンでは解決してい行くのかもしれませんが。
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