中村 豊

この記事を書かせて頂きました。 先日のオールスターでの大谷翔平選手のホームランは強烈でした。そして、笑顔が素晴らしい！ホームを踏んで、チームメイトらにハイタッチする姿には、優しさと力強さを感じました。今後の後半戦に向かって引き続き応援しています。

大谷所平選手のオールスターでのHR、素晴らしいの一言です。一振りで世界を変えるパワーを持っています。 ア・リーグでHRで首位を行くアーロン・ジャッジ選手がセンターで守っていて、大谷選手が打った瞬間の顔が印象でした。後半戦のこの二人のHR争いに注目です。

昨年のウィンブルドン決勝と同じアルカラス対ジョコビッチの対戦でした。昨年同様、アルカラスが優勝し、二連覇。これでグランドスラムのタイトル『４』を獲得しました。 アルカラスの全てが良かったです。武器であるフットワーク・ムーブメント、グランドストロークからドロップショットなど視野が広く、テニスIQが高いのが特徴です。特に昨年から指摘されていたサーブに関しては、ファーストサーブのスピードアップならびセカンドサーブの跳ね上がりが凄かったように感じられます。 ジョコビッチは、４〜５週間前の全仏で痛めた膝を手術してからのぶっつけ本番で迎えた今大会でした。その状況下で、決勝までは見事な勝ち上がりを見せていました。しかし、決勝のアルカラス戦では別次元のレベルでの戦いを強いられました。決して１００％で挑めなかった今大会でも、決勝へ駒を進めたジョコビッチは強い。 次は、２週間後に開催されるパリ・オリンピックへ向けてクレーへ移動します。その先の8月下旬には今年最後のグランドスラム、全米オープンが控えています。

２９号のホームランを放った大谷翔平選手はナ・リーグでトップです。対するア・リーグで独走のアーロン・ジャッジ選手（ヤンキース）は３３本。ジャッジは２メールを超える強靭な体格を武器に、６２本のホームラン王（２０２２年）を獲得。まさに大谷選手に立ちはだかる存在です。今後、この二人の切磋琢磨が楽しみです。

素晴らしい記事です。現場で長年働いている生の声かと思います。

米国でもハイテク関連銘柄が多い『ナスダック』の株価指数と、主要な500社の株価で算出する『S＆P500』の株価指数がそれぞれ最高値を更新しました。今後の動向に、FRB（連邦準備制度理事会）が9月にも利下げに踏み切るとの観測が広がりを見せ、米国金融機関は活気付いています。その影響も受け、日経平均も史上最高値をつけています。

まさに今のAI時代にお聞きしたい方の中嶋聡氏の登場です。日本のコンピュータ技術者、ITエンジニアを代表する『伝説のプログラマー』。日米間の温度差、その甲乙を誰よりも知っています。素晴らしい知識と経験をお持ちで、何よりも彼の世界観がハンパないと思います。

ランニングなど身体を動かすことでも、結構相性は分かる部分があると思います。独走タイプなのか、相手に寄り添ってくれるタイプなのかなどなど。

錦織圭選手は先日の日没からの連戦で挑んだ初戦でした。最後まで頑張りましたが、最後は力尽きた形で今年のウィンブルドンを終えました。残念ながら勝ちには繋げる事は出来ませんでしたが、全仏オープン＆ウィンブルドンで戦えた事は本人にとっても大きいのではないでしょうか。 大坂なおみ選手は、全仏オープンでも見せた力強さから芝での戦い方を克服する意欲を強く持って挑みました。本人曰く『調子も良い状態』との事でした。結果は今年から急成長の２３歳のエマ・ナバロ選手（１７シード）が６４・６１のストレートで大坂選手を撃沈。 両者とも、7月下旬から行われるオリンピックへ向けて頑張って欲しい限りです。サーフェスは芝から再びクレーへ戻ります。会場はローラン・ギャロス。全仏オープンの大会会場で行われます。その先には、8月下旬に行われるニューヨークで開催される全米オープへ向けて両者とも得意とするハードコートでの戦いとなります。テニスという競技はシーズンが長く、頭の切り替えが早い選手に有利とされています。

第三試合に組まれていた錦織圭選手の試合は、雨の影響で彼の前の試合進行が遅れ、日没順延となりました。翌日の同じコートで、第二試合に組まれました。連戦が続きますが、勝ちに繋げて欲しい試合です。

米国在住（フロリダ州）の者です。私の周りでも今回の討論会の様子を見て、強い危機感を募らせています。構造はバイデン氏の年齢的な問題と存在感の無さ、それに対してトランプ氏の暴言と過激性に焦点が当たっています。米国という国のダイナミック性を考えれば、この二人以外の選択肢を強く望む声が今回の件を輪切りに大きくなっています。可能性として有力政治家、カリフォルニア州のニューサム知事、ハリス副大統領、そしてミシェル・オバマ元大統領夫人らが代わりの立候補として挙げられます。

錦織圭選手は来週に開催されるウィンブルドン、パリオリンんピック、そして8月下旬の全米オープンへの出場を目指しているかと思います。ここ最近は怪我続きで大きな大会(グランドスラム）へ向けての調整も難しいの現状です。彼の元気な姿を見たい、あともう一踏ん張りした姿を見たい！そういうファンは多いと思います。