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「iPhoneより安くて速いスマホ」の中国企業が、「テスラより安くて速いEV」を発売…自動車業界を揺るがす大衝撃
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
筆者の方には大変申し訳ありませんが、大事なところを見落とされているので補足します。
中国家電、中国チップは、きちんと収益が出ていますが、XiaomiのSU7を含めて、中国の自動車業界のOEMもサプライヤーも、ごく一部を除いて、大半は収益が確保できていません。
SU7で利益が出せていれば、良いのですが、実際は1台あたり約10000ドルの赤字です。つまり、サスティナブルなビジネスではないですし、補助金なしだと、すぐに立ち行かないモデルです。
加えて、CASEは、当時のダイムラーの中長期企業戦略であり、市場から導かれたものではありません。そのため、CASEのどの分野でも、収益をあげられているところは少ないです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
米リフト、第2四半期見通し予想上回る 需要好調
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
多角化しているUberと違い、Lyftは「ライドシェア」主体のビジネス。
そこで、収益が確保できているということは、人の流れが回復したことを示す。
(以下、記事中から引用)
調整後のEBITDA(利払い・税引き・償却前利益)は9500万─1億ドルと予想。アナリストの平均予想8110万ドルを上回った。
第1・四半期決算は、売上高が28%増の12億8000万ドル。アナリスト予想の11億6000万ドルを上回った。
調整後の中核利益は5940万ドル。予想の5500万ドルを上回った。
朝の通勤時間帯のほか、週末の夜間の需要が旺盛だったことが追い風になった。カナダでのサービス拡大や広告事業の成長も寄与した。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
テスラの中国製EV販売、4月は前年比18%減
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
テスラは凹み、BYDは続伸。その差を生むの要因のひとつは「PHEVを持っているか否か」。
(以下、記事中から引用)
4月の電気自動車(EV)販売データによると、テスラの中国生産車の販売は前年比18%減の6万2167台だった。
モデル3とモデルYの納車が前月から30.2%減少した。中国で生産したテスラ車は欧州など海外にも輸出されているが、CPCAは輸出先別のデータは示していない。
プラグインハイブリッド車などを含む新エネルギー車(NEV)の国内総販売は推定80万台で前年比33%増、前月比2%減。
国内大手比亜迪(BYD)の販売は台数は31万2048台で、前年比48.97%増、前月比3.5%増だった。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
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