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まるで愛のクスリ? 「フェロモン」が人間関係の中で果たす役割
大隅 典子東北大学 副学長・教授
フェロモンは嗅覚として意識されないが、フェロモン受容体を介してそのシグナルが脳に伝わる。その実体解明が進みつつある。
ロングセラーの『香水: ある人殺しの物語』(パトリック・ジュースキント著)の結末を思い出す。
https://www.amazon.co.jp/%E9%A6%99%E6%B0%B4%E2%80%95%E3%81%82%E3%82%8B%E4%BA%BA%E6%AE%BA%E3%81%97%E3%81%AE%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%88/dp/416310660X
ソニーとNature、女性研究者対象にした新賞創設--研究活動費として賞金25万ドル
大隅 典子東北大学 副学長・教授
女性を対象とした国際的な賞は、他にも「ロレアル-ユネスコ女性科学賞」などがあります。こちらはよりキャリアの若いステージの方を対象としている点に特徴がありますね。着目を浴びることがロールモデルの可視化となるとともに、受賞者にとっても次の大きな賞へのステップとなるでしょう。
東北大学では独自に「紫千代萩賞」という若手(准教授まで)を対象とした顕彰制度を設けています。
https://dei.tohoku.ac.jp/initiatives/murasaki_sendai_hagi_award/
国際女性デー関連イベントとして、3/19に授賞式およびオンライン講演会を開催します。
https://dei.tohoku.ac.jp/event/32540/
スタンフォードトップ学生を選抜 在任16年の元学長が注力する奨学金とは
大隅 典子東北大学 副学長・教授
弊学はスタンフォード大学と連携しています。元学長がチューリング賞受賞とは素晴らしい。
「ヘネシー氏は毎日のようにKHS専用のスタンフォード大学キャンパス内にある「デニング・ハウス」のオフィスにいて、学生の議論にも参加してくれます。刺激を与えあう環境で、物事の考え方をアップデートしている感覚があります。
最大の魅力は「オープンな議論と対話」です。明確な答えがないことについて、互いにアドバイスしあい、点と点を結ぶ力がきわめて高い。自分の能力や発想だけで勝負するのではなく、チームとして世界で最先端の議論をしようとする姿勢は、自分のリーダーシップ像を大きく変えていると思います。」
対話は大事。
NORMAL
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