Tada Yusuke

記事ミスってます。 文意から察するにBtoBの投資先一覧の画像貼らなければいけないところ、BtoCの画像を再掲していますね。。BtoBも見たい。。

これは危険フラグ

最近近所にスシローができました。とにかく子供は回転寿司好きなのでよく行きます。 おもちゃがもらえるので子供たちはくら寿司の方が好きですが、予約システムがスシローの方がよくできていて、思い立って1時間前の予約でもちゃんと入れます。 このシステムは感心したんですが、くら寿司は純粋な時間帯予約（19時から4名、といった普通の居酒屋予約と同様）しかないので休日は1時間前では入れません。16時に予約しようとすると最短で21時とかがザラ。一方でスシローは時間帯予約の他に、仮想的に店舗の待ち行列に並んだのと同じ待ち方が選択できます。予約して1時間後に店舗に行けば、1時間店内で待ったのと同じ体ですぐ案内されます。 この差があるので我が家は子供がくら寿司希望してもスシロー行くことがしばしば。くら寿司的には機会損失が発生してますね。あと、総合的なQSCAのレベルはやっぱりスシローが高いと思います。 決算書見ると香港、シンガポールにも進出するそう。 海外なら3倍の値段でもいける。日本国内の異常なほどの過当競争の中での勝ち組なので、日本代表として頑張ってほしいです。

アプリ版の旅行サービス、Google Tripが出た時はすごいのが来たと思いました。人工知能が提案してくれる旅行の未来が来た、と。結果としては、それ以降何の機能追加もされず、マーケティングもされず、全く流行らず。細々とただ存在するだけのサービスとなりました。 結局それ以降で、Googleのリリースですごいと感じるものは１つもありません。C向きで流行したと言えるのはInboxまで遡る？5年前ですね。しかもおそらく政治的な理由だと思うのですが、クローズされてしまった。。 もうGoogleは自力でC受けするサービスは作れないのだろうな、と感じています。広告が儲かり過ぎるのと、ビジネス志向が進み過ぎて顧客に愛されるけど儲からないサービスを作るインセンティブがなくなり、作れる人材もいなくなったのではないかと推察しています。 おそらくTravelも流行らないでしょう。

Pinterestに市場機能を乗せて、マネタイズ手段としてのポジション取り、Instaのコバンザメ作戦で好調な楽天ルームの動画版。ベンチはShow Roomですかね？クオリティは推して知るべし、ですが、お金儲けしたい方々からの一定の支持を受けると思います。

LINEは、世間が思ってる10倍以上官僚的で意思決定が遅いです。LINE Payではそうでもないのは本社韓国のキャッシュレス普及率が異常に高くて進んでいるから、トップダウンで進む。その一方でアメリカ発のムーブメントへの対応は2年遅れ。

みなさんピュアですね。。。 このアンケートは改善目的というよりは、広告主に「都内在住の年収1000万以上のハイエンドなビジネスマンにリーチ可能※NP内アンケートより 」という訴求をしたいがためのものかと。どこもやってる普通のアンケートなんですが、コメント見ると、NP愛されてるなと感じます。すごい。

そりゃそうでしょう。老年の社会保障を払うのは彼らで、その負担は受け取る側より圧倒的に多い。未来は自分たちで明るくするしかないという気概は持っているでしょうが、不平等は感じるし楽観的な先輩方よりつらい思いをするだろうというのがマトモな感覚でしょう。