大越 匠

法人の購買担当者からしたら「コスパ」一点な気がする。ただ、安いからの「コスパ」ではなく、【比較的安価でクオリティも高く、過去の購買実績を見たときに毎回別のものと比較するよりも安心して買える】がマッチしてるんだと思う。 ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！

大きな市場をねらう越境戦略よりも、まずは足元の自国でのシェアを取ることのほうが大切なのかもしれない。 スタートアップもTAM・SAM・SOMで市場規模について議論するところもあるが、正直なところ「机上で算出して議論する意味とは？」と思っている。 目の前足元の事実情報（販売実績など）から積み上げる想定のほうが確度は高いはずで、机上論でものはうれるのか？と。 大きな市場で先行すれば大きな成果は出るかもしれない。けど、「たら、れば」だけでなく確実にコントロールできることをするのがいいはず。 テスラのイーロンマスクは「小さい市場をまずは独占する」と言い続けていまの実績になっている。 ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！

TPO。以上。 ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！

それぞれのセクターごとの社数も知りたいところ。肌感覚では、社数が少ければ少ないほど競合が少なくなるので年収が高くなる気がする。 また、もっとブレイクダウンして業種で分けても同じような傾向になるような‥‥。例えばM&A業界、総合商社業界など、上場プレイヤーが少なければ年収が高くなるはず。（確かに高い） ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！

ビジネスカジュアルが広がってから確実にスーツ市場は萎んだ。 ただ、最後に残ったところが利益総取りという残存者利益というのがあり、青山商事はまさにその事例になりそう。 競合を買収していくことでコストコントロールやオペレーション、デリバリーの統一をすることで効率化が進む。同時に「既存店舗を多く持っている」という強みを活かしてリスクヘッジ的にFCにも事業ポートフォリオを組んでいる。 「スーツといえば」がとれたら（もしかしたらすでにとれている）無双できそう ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！

商社という機能上、グローバルに情報がアクセスできるのが強い。だからこそ即買収の動きができる。さらに、基本的構造として商社はモノを作らない、という基本を徹底しているからこそ意思決定が複雑にならないのかも。めちゃくちゃ勉強になる ※VCのパートナーとしていろんなコメントしていくので気になる方はフォローしてください！