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プレス機で破壊される楽器や機材。「酷すぎる」Apple新型iPad Proのプロモーション映像に批判の声
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
私も違和感がありました。日本人は「ものに魂が宿る文化」なのでこの表現に特に反応しているように感じます。そしてCEO自らXで発信している点も残念でした。Appleはクリエイターへの敬意を払い続けて来ました。初期はみなさんのクリエイターとしての活動を支援する補助ツールとして、近年はクリエイターの才能を最大限表現し、まだ見ぬ才能を開花するための要素として、愛し愛されて来ました。おそらくその想いは消えていないでしょうが、創作物を破壊しiPadが現れるこの表現は、クリエイターにとって大切なツールにリスペクトがないように思われたと思います。まだ「代替品」として扱われる方が良かったですね。
「Pixel 8a」正式発表 7aから1万円値上げも、8に肉薄する性能 アップデートは7年保証
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
pixelが存在を増したのは、①2023年5月にdocomoが高スペック端末aシリーズを取扱開始したこと、②キャリアの割引施策の対象端末が変わったことによるものです。
pixelのaシリーズはハイスペックと同じチップ(Google Tensor G3)でありながら価格はミドルということで高コスパ端末と位置付けられています。
種別的にはiPhoneでいうSEにあたります。
この端末は日本市場で普及させたいメーカーからの支援もあったと思いますが、結果各キャリアiPhoneよりもpixelに大きな割引ができるため、「Appleブランドは固執してないが安く買いたい層」には当然飛ぶように売れました。Appleが大半を占める日本市場が特殊&健全ではないため、Android系メーカーが特に若年層に普及することは(本当は国内メーカーがベストですが)ポジティブに捉えています。
Googleは2023年からハードで日本市場シェアをとりに来ており、ドコモへの卸値も相当頑張って下げたのだろうと思います。
エイジテックのチカクとドコモ、離れて暮らす親の状況を確認できるサービスを販売
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
部内で検討されて来たプロダクトがついに販売開始!ドコモの契約者やアセット(リアルチャネルの多さ)的に相性が良いサービスであり、販売が楽しみです。
「ちかく」はテレビを活用して離れて暮らす高齢者と家族をつなぐ、コミュニケーションと見守りのプロダクトで、端末とサービス(スマホアプリ込)をセットで提供しています。受付チャネルは現時点ではドコモショップの店頭のみ販売のようですが、年内にはオンライン対応もすると思います。
推測ですが、チカクの端末はスマートフォンのように代理店に卸すことはないと思います。多分、ドコモがチカクから端末を調達し、保管はメーカーであるチカク社に任せてドコモ経由で来たオーダーに応じて、チカク社が準備して発送するという流れだと思います。なのでドコモはサービスライセンスを販売するイメージでしょうか。プラットフォーム事業者が、サービスとセットの新規メーカーのプロダクトを取り扱う際はこれが一般的なので。
「rabbit r1」を1日使ってみた--ビジュアル検索は秀逸だが気になる点も
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
そろそろ本製品が自宅に届きますが、もし本当にこの記事通りだとしたらスマホで良いですね。アップデートはあるのでしょうが、そもそもrabbit R1はRAM(Rarge Action Model)が1番の特徴で、様々なアプリやサービスを学習しており、人間が操作するように複数のアプリを使いこなして、ユーザーのしたいことを代わりに済ませてくれるという点が魅力でした(配車予約、飲食店予約、音楽再生など)。つまりスマホのようにアプリを指で自分が選ぶということはないところが新しい体験であり、写真検索でrabbit OSと話すとかはどうでも良いんですけどね…。こういうデバイスには珍しく、月額使用料は不要(音楽サービス等のサブスクリプションはそのまま継続)だと。
Figureとはいかなる企業か?「人型AIロボ」で驚異の1,000億円調達のワケ
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
サプライチェーンにおける製造と物流の人手不足は大きな課題でありだいぶ前からロボットでの代替が検討され既に実現されています。Figure1は単機能ロボットではなく、手でドアを開けたり道具を使えたり、腕や脚で階段を上ったり、梯子を登ったり、箱を持ち上げたりすることが可能なので、製造、物流、倉庫管理、小売業など、同じロボットで複数のサプライチェーン(複数の業務シーン)に関われます。ここがミソでRoboticsの課題は導入コスト、人採用コストよりもイニシャル&ランニングコストが課題であるため、汎用人型ロボットを大量に生産し、様々な業務に携わらせて普及することで、規模の経済を働かせてコスト減を狙っていると考えています(飲食店で動く猫型のketty botも同様の方向性で単機能から多機能化していますし、当たり前っちゃ当たり前ですが笑)。だからこそ、工場内など単純作業でAIは不要だろという声もある中で、生成AIを導入して汎用化したのは普及という観点でも良いことだと思います。
アップルの「iPad」も規制対象に追加、EUデジタル市場法の標的に
牧野 雄太株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ
EUでIT大手プラットフォーマーを規制するデジタル市場法(Digital Market Act=DMA)の適用が始まりました。
日本のサイドローディング関係の記事ではIT大手は悪くないと擁護しているものが多いですが、優越的立場から不当な実力行使があるのもまた確かなので、事業者の善意や紳士的態度に委ねるだけでは良くないかと思います。一方でこれらの制度整備でサイドローディングが可能になっても実際の使用上ではいろいろと制約があったりするそうです。
EU、巨大ITに新規制 デジタル寡占抑止へ「超独禁法」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN060E40W4A300C2000000/
Google、ゲームでも外部決済容認 欧州規制DMAに対応
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODK0615T0W4A300C2000000/
Apple、Epicの開発者登録を停止 批判に報復か
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN0704W0X00C24A3000000/
(日本経済新聞)
ついにiOS 17.4からEUの規制対応で代替アプリストアが解放されるもAppleが警告
https://gigazine.net/news/20240306-apple-ios-eu-alternative-app-store/
(Gigazine)
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