井上 祐華

［とくに日本は］のところ、ザハの事だよなぁ。 建築家は評価される相手が多すぎて、評価が、とか言ってられない気がするよ。

軽、普通、の技術や法的なカタチじゃなくて、「軽快」「重厚」なイメージからの造形が各ブランドにあるべきですね。 似たような市場で闘う、レッドオーシャンはもうやめて棲み分ける方がいいとおもう。

｢おはよう！｣って、言って朝たちが五感を通じてやってくるのは、なんだかドラマチック！確かに、朝はやってくるものだから、自然な流れ。確かに昔は朝が体感できる環境だったけど、遮光カーテンとか隣のビルとか、動物もいないしお味噌汁の香りもしない。素敵な目覚めになりそう。 次に、｢切り替える｣と｢終わる｣はどうなるんだろう。 最近おもうのは、音楽のプレイリストの間奏（というかなにも無音な部分）が短すぎる！！その人にとって何か終わったあとの一息って、スイッチを入れるのと同等に大切だと思います。 シームレスに消えていく、香りとか音とか光は、いつの間にかoffされてくものだから、IoTは消え方がいかにデザインされてるか気になるなぁ。 気にかかる終わり方とか、意外と好きだな。ロウソクがふって消えるような能の終わり方みたいな。なんでだろう。

この前、人生で3回目の能をみた。 演劇を見たら、ストーリーを味わわないと、損。みたいな気持ちが聞きなれない昔の言葉に集中させちゃって、内容を感じれないことが2回で起きてた。3回目はストーリーをよく読み込んで挑んだので、感情に集中出来たかなぁ。求塚、だったのでまぁ、自分を恨む気持ちはよくわかったよ。