Ishida Reiko
アルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
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三重県津市出身・在住。新卒から13年間百五銀行で働き、2016年6月にNewsPicksにジョインし、ニュースやコンテンツのキュレーションを担当。入社当初からフルリモートで働いている。2018年10月より、複業で三重県の中小企業を対象に働き方改革の推進支援をスタート。リモートワークなど新しい働き方の実践者を集めたコミュニティ「Remowaca」と「みえの働くオトナ女子会」などのコミュニティを立ち上げ、運営した。また、三重県にスタートアップ企業を呼ぶなど最先端のビジネスを学べるイベントを多数企画・開催。 2020年4月からは、三重テレビのニュース情報番組『Mieライブ』にて、公式コメンテーターとしててビジネストレンドを紹介するコーナーを担当し、現在4年目。2023年9月にユーザベースのグループ企業であるAlphaDriveの地域共創事業部に転籍し、主に東海エリアを担当。2023年12月に三重のビジネスコミュニティ「BASE LAUNCH MIE」を立ち上げ運営中。
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Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
最近は子持ちさまや産後クッキーなど子供を持つ人とそうでない人の対立のようなことまで起こってしまっていましたが、みんながギリギリのところで毎日過ごしているということも影響しているのかなと感じています。
そういう意味では子育てや家事の負担が少しでも減ることで余裕が生まれることはとても効果があるのだと思います。
｢みんながこれを『安い、絶対使おう』と思ってくれるとは思っておりません。ですが、確実に世の中に1％とかそういう単位で使っていただける方いらっしゃると思っていますし、そういったところで採算が成り立つ計画で考えています｣
必ずしも万人に向けたサービスである必要はなく、収益がしっかり出るということであれば事業としても成り立ちますね。
本当の原因は｢日本人の活字離れ｣ではない…｢街の本屋｣がどんどん消えているビジネスモデル上の理由
Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
最近どうしても欲しい雑誌あって、名古屋の本屋さんに行きましたが私が欲しい月だけ売り切れていて、ネット上ではどれだけ探しても新品のものは売っていなかったので、近所の本屋さんに問い合わせると「こちらは在庫がないので、出版元から取り寄せる形ですが必ず取り寄せられるとは限りませんので、ご了承ください」とのことでした。
ドキドキでしたが、無事購入でき、楽しませていただいております。
また、俳句や短歌が好きなのですが、俳句や短歌のコーナーを設けている書店が県内には限られているので本当は中身を見て購入したいのですが、結局ネットで試し読みをして句集や歌集を買っています。
個人的には本屋には欲しいもの、試しに中身を見てみたいものがなかなかなく、結果ネットに頼っている状況です。（俳句や短歌の本しか置いていないという書店もあり、そこはいつかお邪魔したいなといつも思ってます）
本屋ならではの偶然の出会いは大好きなので、出版界が良い方向に変わっていくことに大いに期待したいです。
地味だけどスゴい県、三重からおもしろいことを仕掛ける方法
Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
三重県で昨年12月にビジネスコミュニティを立ち上げました石田と申します。立ち上げから半年経ちましたが、メンバーは300名ほどになり、支援企業・団体は50社を超えました。
ところで三重県のこと皆さんご存知ですか？
三重県は海も山もあり、伊勢神宮をはじめとした歴史や文化もあり、さらに各種産業も盛んなとても豊かなところです。
県民の幸福度はとても高く４位です。
地域ブランドNEWS【第５回地域版SDGs調査2023】
https://news.tiiki.jp/articles/4852
さらに可処分所得から基礎支出を除いた経済余力はなんと全国１位です。
【中間層の経済余力、東京最下位 首位三重と月10万円の差】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODF057FZ0V00C21A2000000/
大変豊かである反面、新しいチャレンジをしよう！というモチベーションが生まれにくい土地柄でもあります。
とは言えこのままですと人口は減少する一方で、その減少スピードは他の地域よりも早いと言われています。
【県の人口 2050年約135万人 30年で40万人以上減少】
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tsu/20231222/3070011957.html
そこで、こんな素敵な三重県を未来に繋ごうと新しいチャレンジを行う方々を支援するコミュニティ「BASE LAUNCH MIE」を作りました。
https://region.alphadrive.co.jp/baselaunchmie
立ち上げ当初のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000033909.html
三重県の方々はとても親切で素敵なお人柄なのですが、控えめなところもあり三重県も地味なイメージがあると思っています。
「BASE LAUNCH MIE」では今後も三重県から面白いことを作っていこうと思いますので、ぜひご関心のある方覗いてみてください。
三重出身・在住の方はもちろんですが、三重県にビジネスで関わりたいという方も大歓迎です。
今月は東京でもイベントをしますのでぜひお気軽にご参加いただけたら嬉しいです。
https://blm-tokyo.peatix.com/view
ヒットメーカーが提言。「三重をバズらせる方法は“ある”」
Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
NewsPicksで7年間お仕事させていただきましたが、地域の方とお会いすると多くの方から「NewsPicksに記事を載せてください」という声でした。
最近はSNSなどの力で人口が少ない小さな町や、地方の中小企業の取り組みが脚光を浴びることもありますね。地域の取り組みをバズらせたいという方は少なくないのではないでしょうか。
「BASE LAUNCH MIE」ではこれから面白いことをどんどん仕掛けていくために、元フジテレビのプロデューサーで「逃走中」や「ヌメロン」など超人気番組を生み出し、独立後もヒットコンテンツを生み出し続けている高瀬さんにアドバイザーに就任いただいております。オープニングイベントでは高瀬さんに直接、三重をバズらせる方法をお聞きしました。
また「BASE LAUNCH MIE」の東京のコミュニティ運営担当で、うんこミュージアムやバンクシー展などのPR・マーケティングを統括し、1年でテレビ番組30本以上露出、来場者350万人に貢献したPRのプロである山岡さんにもお話を伺いました。
お二人にご登壇いただいたトークセッションでは三重テレビのニュース情報番組「Mieライブ」のオープニング曲を会場に流したり、アナウンサー中久木さんにも加わっていただき、本当に楽しい時間でした。
これからの三重県のチャレンジに皆さま注目していてくださいね！
BASE LAUNCH MIEのサービスサイト
https://region.alphadrive.co.jp/baselaunchmie
俵万智さん、母の日に詠んだ短歌に感動が広がる「胸がいっぱい」「私も同じ思い」
Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
とても素敵な短歌ですね。
皆んなが共感できるあるあるを凡庸な表現ではなく、象徴的なワンシーンや例えでで人の心を動かす。さすがです🥹
ちなみに昭和53年に開催された歌会始のお題が「母」でした。
https://www.kunaicho.go.jp/culture/utakai/utakai-s53.html
個人的にも母の役割を果たせているのかいつも不安になりますが、天皇家の方々でも試行錯誤されている様子が分かり少し安心します。
「目の前で何人も亡くなった…」元消防士・プログラミング経験ゼロだった「ITベンチャー社長」が、”救急医療のAI革命”を目指すワケ
Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
岩手県八幡平市の『スパルタキャンプ』ご出身の方なのですね！さすが、八幡平市です。
金野さんの様な方が岩手県の八幡平市から輩出できるのには、カリスマ公務員、中軽米（なかかるまい）真人さんのお力によるところが大きいです。
中軽米さんは『地方公務員アワード2023』で受賞されております。
https://www.holg.jp/award/2023-12/
（中軽米さんのスゴいところ）
①Google、アップルからも注目された公務員
②凄すぎてホリエモンに呼ばれてYouTubeで対談
（なんでそんなにスゴいのか）
①参加費無料の短期集中型のプログラミング合宿を立ち上げ
https://hachimantai.spartacamp.jp/
②7年間で25回開催し、4000人以上のエントリー。
③しかも、18カ国（本人曰く南米以外全エリアから来たとのこと）から参加希望者が集まった
④合宿後に移住する者も30人を超え、既に13法人が市内で起業、外部からの投資資金で３億円を集めている。
（中軽米さんの面白ポイント）
①7年も前から自治体で質が高くかつ無料のプログラミング教室を立ち上げられた理由
→ファミコン買ってもらえなかった家だった
→ゲームするには自分でゲームを作りしかない
→プログラミングを習得
なので市役所職員なのにプログラミングに精通しておられる
（プログラミングだけではない）
①まち全体で人事部を作ろう！と立ち上がる
理由：市内の企業が人を採用できない理由を聞いて回ったら「リソースがなくて経営者が自ら採用している。人事部がない体と気がついた。」
→ならば市自体が人事部になってあげたらいいのでは！と始められた。
総じて、通常イメージする公務員の域を大きく超えた発想力と実現力で大きな成果を出しておられます。心から尊敬しております。
【「すごい地方公務員アワード」 日本を元気にする受賞者12名】
https://newspicks.com/news/9004699
目立たないけれど成果は続々。ビジネスパーソンが知っておくべき、行政変貌の最前線。
地方公務員アワード | NewsPicks Brand Design Ishida Reikoアルファドライブ 地域共創事業部 ／三重テレビニュース報道番組『Mieライブ』公式コメンテーター／BASE LAUNCH MIE 代表
NewsPicksを長年ご愛顧いただいているホルグ加藤さんの記事👏👏👏（加藤さん、いつもありがとうございます！）
頑張っている地方公務員を応援したい、賞賛される文化を作りたいと民間企業出身でありながら自ら地方公務員アワードを立ち上げて既に毎年恒例のイベントになっているという。本当に尊敬しております。
個人的に加藤さんとは10年近く前にNewsPicksを通じて知り合い、それ以降いちユーザーとしてNewsPicksのコメント欄で加藤さんが有言実行で本当に起業してく様子をずっと拝見しておりました。今やスーパー公務員を取り上げるドキュメンタリーなど当たり前に放映される時代ですが、当時はそんな番組も少なかったと記憶しています。
公務員とは縁もなかった加藤さんが信念を持って続けてこられた活動が、地方公務員を変え、世論を変え、社会を変えているということに本当に感動しますし、頭が下がります。
加藤さんが事業を始めた頃の記事もぜひ合わせてご覧ください🤗✨
【創業から売上ゼロ！『地方創生』ではなく『地方自治体』にこだわる社会起業家】
https://newspicks.com/news/2297512/
【「公務員は市民を幸せにする力がある」全国の地方公務員を勝手に表彰】
https://newspicks.com/news/3309874/
本記事でも地方公務員について様々なデータが語られていて勉強になりますが、知っているようで知らない地方公務員の世界。
ダイバーシティもそうですが、まず知ることから始まると個人的には思っています。
ぜひ地方公務員アワードに皆さま、注目してみて下さい。民間でお仕事されていらっしゃる方にとっても学ぶべきところが満載です。
授賞式はエンターテイメント性も高いので、観るだけでも楽しいですよ。
【「地方公務員が本当にすごい！と思う地方公務員アワード2023」表彰式】
https://www.youtube.com/watch?v=3fPj40zkv84
去年のアワード受賞者はこちらでご覧いただけます。
https://newspicks.com/news/9004699
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