o jumpei

私は卒業した大学の医局に入局しお世話になっていますが、入局者の5～7割は他大学出身の方でした。 差別は僕が知る限りではありません。むしろ自大学出身の人間の方が、厄介な仕事を回されているような気がするくらいです。 噂にはO大学も差別がひどいとか、、、、KYは大丈夫です。

別に日野原先生を擁護するわけではありませんが、別に若いときと同じ職を続けても、そこに新しい発見や知的好奇心をくすぐるものが見いだせるのなら、いいのではないでしょうかね。。。 だらだらとしがみついているだけならしょうもないですが。

これは、届け出がなされている分だけで、だと思います。 恐らく、氷山の一角かと。 産婦人科医も、心を痛めています。 処置はしたくありません。

人には、他の人に知られないそれぞれの止むに止まれぬ理由があるものなんですよね。 当事者にならないと気づかない。基本的に意地悪な人なんていないのだから。僕も気をつけたい。

宮沢賢治さんの雨ニモ負ケズに出てくるような人に、僕もなりたい。

祝

今の時代、医者は説明を省略することができなくなっています。 外来などで全部説明するために、何かの大仰な発表のごとく小括を3つも4つもいれないと話がまとまらないのは、本当にしんどいし、話し下手だなぁと、つらくなりますね。

大学病院で働いていた頃、最初の段落のすべてを3年目医者がやっていました。深夜こえようとも休日をつぶそうとも、デートをすっぽかそうとも。それこそ、半ば強迫観念にとらわれながら。 では看護師さんは、日常のさまざまな行動を通じて患者さんの心を育て、癒やし、育成し、母であっただろうか。 そうであるための労力を厭わず、休憩時間を犠牲にし、自己のプライベートを犠牲にしてきただろうか。 もちろん、それを実践されてきた偉大な看護師さんはたくさんいる。 しかし、それを今の若い看護師全員に、求められるだろうか。 医者だけに、求めるのは、ひどい、と強く思うのです。 こんなことかくと、またたたかれるのでしょうね、、、

医学系の(臨床やりながら)偉くなる人は、潜在的な軽い躁ではないか？と思うくらい働いて論文書いて当直して指導して、をされている。 誰にきいても、ねてるよー。としか返事がないが、あの人らどうなってるんだろう。。