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NBA=レーカーズ、ハム監督を成績不振で解任(ロイター)
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
やっぱり解任ですか、よかったです。八村塁くんやディアンジェロ・ラッセルの起用法は多くのメディアやファンが強く不満を見せていましたが、ダービン・ハムは?な起用を続けて、自分の気に入った選手を重用しているとの批判もありました。事実、八村塁くんとラッセルをスタメンに定着させてからは、明らかに成績が向上しましたがあまりにも遅かった。その後も試合途中の重要な場面で八村くんを外したりするなど、不可思議な采配が最後まで続きました。シーズン前半から、早くダービン・ハムを辞めさせてくれないかなぁと願っていたのですが、ようやくです。もっと早く変えていたらナゲッツとの戦いの結果も違っていたでしょう。とにかくレイカーズにとってもファンにとっても、非常に喜ばしいことです。
トヨタはテスラを目指さなくて本当によかった…テスラが「成長なき成長企業」に堕ちてしまった根本原因
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
なるほどーと思える記事です。
『EVはいまだ価格が高く、不便で、運転時や再販時のリスクも山積し』、『バッテリーが重すぎる、充電時間が長すぎる、厳寒に弱いなどの構造的なハードの問題』は当初から指摘されており、バッテリー製造時の環境破壊が最近は問題視されています。
こうした視点を踏まえ記事では『テスラの時価総額がトヨタの5倍に近づいたのは、宇宙開発にまで広がる壮大なビジョンを持ち、金融からクルマまで、マルチな経営の才能を開花させたマスク氏の「魔法」にウォール街が幻惑されていたからではないだろうか。』と指摘しています。これはテスラとマスク氏だけでなく、世界中のEVメーカーにも当てはまる問題です。
「24時間ぶっ続けで編集作業×2回」は普通…テレビ業界、働き方改革と無縁
氏家 夏彦メディア・コンサルタント フリーランス
私はキー局の社員でしたが、30年前のディレクター時代は24時間×2〜3の編集は普通でした。よく社員はチェックするだけなどと言われますが、番組にもよりますがゴールデンタイムの番組は社員ディレクターがメインで社外Dに丸投げなどということはありませんでした。社員が楽をして社外の人だけが苦労するような番組体制では、いい番組、数字を取れる番組などできるはずはありません。月の残業時間が150時間だと、今月は楽だったな〜と感じました。もちろん給与など待遇面では社員と社外では差があります。それでも頑張れたのは「作る」という仕事が面白かったからです。つまらないと思いながらやっていては成果が出るはずはありません。社員が面白がって番組作りにのめり込む、それを見て社外のスタッフも頑張れる、そんな環境を作るのがプロデューサーの役目の一つです。成功する番組は、そうした面白がりの連鎖でチームがまとまっていきます。しかし先日、子供達(といっても40歳くらいですが)と話していたら、今はそれが通用しないそうです。ドラマの『不適切にもほどがある』の働き方改革にさらされている現場は、まさにあの通りなのだそうです。テレビや映画に限らずどんな仕事でも、寝食を忘れてのめり込むことをさせてもらえないのは、ある意味かわいそうだなとも思います。まぁこんな考え自体が時代遅れなのでしょうが。
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