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【コメント募集】 あなたは健康のために何してる?
末永 大樹Sukkiri合同会社 代表社員
毎年健康診断ではなく血液検査、有機酸検査(尿)、毛髪検査、唾液コルチゾール検査を実施。
栄養状態やミトコンドリアの活性化状態をチェックしています。
運動は有酸素運動も無酸素運動も両方。
週に1回はサウナ。
栄養面ではグルテンフリー、カゼインフリー、自宅ではアルコールフリー、高タンパク、高脂質、高糖質になりすぎない。
精製糖質は食べない(おかしは基本食べない)
つまり腸内環境に悪い行動は平日はしない生活。
精神面においてはストレスコントロールのために、
まあいいや、どうにかなる、大丈夫を口癖にしています。
日本の医療は病気になってからしかアドバイスをくれないし、
予防医療ではなくいまだに創薬に注力。
製薬会社、利権、既得権益ズブズブなので彼らに期待はしません。(期待をするとストレスもたまるから)
本当の健康とは
毎日ほどほどに動き、
日本古来の和食を食べ、
早寝早起きをし、
クヨクヨしない
皆できていたことを当たり前にする生活です。
基本プラスの戦略ではなく、マイナスの戦略が健康に近づきます。
やっているふりは通用しない健康経営。企業価値をどう高めるのか
末永 大樹Sukkiri合同会社 代表社員
実際に企業の健康経営のコンサルタントとして
健康指導をしておりますが、
現場ではそもそも「健康」に対しての捉え方が違います。
病気にならないことが健康と捉える社員さんもいますし、
太ってないことが健康だという人。
基礎疾患はあるがQOLの低下を感じてないから健康という人。
なのでそもそも「健康」に対する考え方を
法人として価値観を共有し合い、
一人一人の健康課題に丁寧に向き合う必要性があります。
健康になるためにみんなで歩きましょうというような、
いわゆるポピュレーションアプローチだけでは
形だけになるケースが多く本質的な健康課題の解決にはつながりません。
そのため結論をいえばかなり難しいです。
国の健康経営銘柄を取得することは難しいことではありませんが、本気で社員の健康を良くしようと思うと、
やることが多く、そこには責任も伴うので
確実にその分野の専門家をいれたほうがいいです。
問題解決に導くためのコーチ、
専門家も予防(ボディメイク、機能改善・向上、栄養指導)ができるパーソナルトレーナー、もしくは管理栄養士、
医学的観点から指導できる産業医、保健師、もしくは看護師さんのチームで課題解決したほうがいいです。
その上でデータの取り扱いというのが重要です。
データを上記の専門家が共有し合い、
一丸となって課題解決に導いていく。
そしてそれを経営者、幹部、健康担当者が把握し、
社員さん、経営、健康チームで協力して、
健康プロジェクトを進めていく。
これが本来健康経営としてあるべき姿だと思っています。
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