舩橋 誠

ライブコマースでは、インフルエンサーのような「憧れ」より、ちゃんと説明してくれる「信頼性」「安心感」のほうが支持される。 ファンとのコミュニケーション、コミュニティの熱量が大事なので、普通の人でも稼ぐ人がどんどん出てくる。

Facebookやmixi知らない世代。。まじか。。 足あと機能、あれ気になる人に足あと残さないように、友達の携帯から見てたなー笑

ここ最近でみた記事の中でダントツ良かった。 心揺さぶられた。 またTAKAから、学びの本質を見た気がする。 勉強大嫌いと言ってるが、前半後半のインタビューを見ると、圧倒的に学び続けている印象を受けた。 ———————————————————— ──誰か参考にしている人はいますか。 いろんな人の真似をしてますね。歌い方が違うんで、全員。人種や国籍だけでも全然違うし。だから、それはいろんな勉強しています。 ──特に世界の人たちに。 そう。アメリカに出る前に始めました。 それまで僕はSNSをやらなかったので。出る前に腹を括って、SNSとお付き合いしようと。 ──自分に合ったメディアがやっと出てきてくれた、と？ 実は僕あまり好きじゃないんですよ。 でも、アメリカの人はそれがもう名刺になるから。「お前こんなフォロワー数いるのかよ、すごいな」みたいな。大事なものですよね。 でも、世の中での認識とは異なるかもしれませんが、僕の中では、ただひずんだ音を流すことが「ロック」だというわけじゃないという認識なので。むしろ、「生き方」だと思ってるので。だから、僕の生き方に関しては、やり始めたときから1ミリもブレてるつもりはないんですね。 ──ところで、日本では、どうしても過去の成功体験だったり、人口構成的にも、どうしても変化や失敗を恐れるカルチャーがあると言われます。今、何か伝えたいメッセージはありますか。 やるしかないですよね。変えたいならやるしかない。 僕思うんですけど、上にへばりついてる大人の人たちは、僕らと何も変わらないはずなんです。子どものころから夢を見てやってきて、そこにたどり着いたからずっとそこにいたいだけなんですよ。 そんな人たちに対して、経験してない無知な人間が中指立てても、何の力にもならない。だから、本当に変えたいんだったらやるしかないですよね。 でも、なんだかんだいって、ある程度の地位に立ったら後から若い人たちに言われるんですよ。「お前らいつまでそこいんだよ」って。実際、そうやって世の中は回っていってると思うから。 何かを発信できる立場にあるんだったら、もっと言うべきだし、やるべきだと僕は思うんですよね。本当に変えたいんだったら、潰すしかない、自分たちのパワーで。

今の自分にとても刺さる内容だった。 学んだ事は3つ。 ・最初に明確なゴールを設定する。そのゴールの高さが視点を上げ、行動を変え、成長角度の度合いを決める。 ・自分は何を知っていて、何を知らないのかを客観的に捉える。無知であることを知ることから始める。(新しいことに挑戦する時は、知らないことの方がむしろプラスに働くこともある。) ・自分の夢に対し、why(なぜやるのか)とWhatとhow(そのために何をどうするのか)をしっかりと理解する。理解して決めたら、あとはやりきる。 ——————————————————————- 2005年のバンド結成時から「グラミーを目指す」と公言 実は、確信というものはあまりなくて。むしろ、無知であり、馬鹿であることが確信を生み出してきました。 「夢は叶う」という言葉って、実はすごく無責任で。 ちゃんと頑張らないと、絶対に夢は叶わないです。 だから、「なんで頑張らなきゃいけないか」「夢を叶えるために何をしなきゃいけないか」ということを、ちゃんと理解して、それを上げていく。 でも、それを全部受け入れて、自分の中で「やりきってみよう」と思ったときに、初めて答えが見えたんです。