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グーグル労働組合の団体交渉が紛糾。会社側「退職勧奨の対象はスキルなど合理的に判断」
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
労働基準法については法令順守する必要があると思いますし、退職勧奨もプロセスやコミュニケーションが大事ですね。
話は変わるが、Googleで働いている友人が何名かいるが、「退職パッケージをもらって起業しようと思う」と前向きなエネルギーで取り組んでいる人がいる。こういう人に限って中途人材だったりする。
新卒でGoogle入った知り合いが「GoogleのJapanオフィスって結構ぬるくて、居心地よすぎて、パフォーマンスに対するフィードバックはあるが、これまではクビになる心配もなかった。新卒で入社した人たちをみてると茹で蛙状態になるよね」と言っていたが、同じ会社でも入社経路によって結構マインドセットって変わるもんだなと思いましたね。
「日本の学校教育」がオワコンと言える2つの理由
ChatGPT allowed in International Baccalaureate essays
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
世界カリキュラムの一つである国際バカロレア(IB)のエッセイ執筆にChat GPTが公式に認められるようになりました。他のネットソースと同じようにソースを記載するのがルール。
教育現場に人工知能が浸透していく動きは加速しそうですね。
国際バカロレア機構の担当者は「人工知能がここまで発展していくと、子ども達は他のスキルを習得していかなければいけません」と話をしていて、先進的な考え方を持っています。
今後は、文章が正しいかどうか判断する知識や批判的思考力も必要だし、データ欠陥を見抜いたり、データの信ぴょう性を見極める分析力が求められますね。また文章そのものの質を高めるために想像力も育む事が大切になってきます。

【壮絶サバイバル】私、レイオフされました
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
最高ですね。このマインドセットがあればこれからも大丈夫でしょうね。
海外進学を考えている親御さんからよく聞かれるのが、
「米国で卒業後の就職先はあるんだろうか」
「米国大学卒業後、日本に就職した時に企業文化になじめるだろうか」
米国の就職はそんなに甘くない事は確かだが、正しいマインドセットがあれば戦える。米国の就職が難しくても、力をしっかりと付けていれば、カナダやヨーロッパだって選択肢になりうる。カナダは海外の労働移民を150万人受け入れる事を発表したし、英国も世界大学ランキング上位の卒業生への就労ビザ付与基準緩和を発表している。
日本に帰国して日本文化に馴染む心配は絶対にしない方が良い。これからグローバルに活躍できる人材の労働市場内の価値は上がる一方だし、日本企業に馴染んだら、そもそもせっかく4年間海外で学んだ意味がなくなるので、考えない方が良い。
それにしてもこの方のマインドセットと行動力は本当に素晴らしいですね。このマインドセットは海外で強化された部分もあるだろうけど、MBA出願準備からガッツある行動をしているのがわかりますよね。
素晴らしい!
【10歳~】「いい親子関係」を築けない親の“3つのNG行動” - 世界標準の子育て
松田 悠介Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員
この会話の内容、わかるな~
↓
「今日学校で何をした?」「誰と遊んだ?」「宿題はたくさん出た?」と聞いても「普通」「べつに」「わからない」という答えしか返ってこなくなります。
思春期の子からすると、ひとつずつ状況を説明するのが面倒なんですよね。
いろんな事例をみてきて
・日頃からのコミュニケーションの取り方が大事
・そもそも自然なコミュニケーションをとる時間を取る事も大事
なんですが、難しいですよね。
以前、とある小学校を見学した時に、テクノロジーを使ったうまい活用をしていました。コミュニケーションポータルを使って、学校での様子を写真や短文で先生が各保護者に子どもが帰宅前に送付していたのです。
そうすることでコミュニケーションが尋問みたいにならずに、「今日学校でこ『こんなこと』あったんでしょう?すごいじゃん!」となり、子どもたちも前向きに返答してくれるようになったそうです。
親子のコミュニケーションって色々なハードルがありますが、このようにテクノロジーを活用してみても面白いかもですね。

NORMAL
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