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KDDI財団の挑戦。旅する写真家と語る「辺境からのSDGs論」
安永 周平百 果 葉 代表
(年度末ということで半年ぶりにNP覗いてみましたが・・・)
あれれ。
企業の社会貢献苦悩を赤裸々に炙り出しているのか、
それとも対談の構成に、企画の構築に十分な時間がなかったのか、
もしかしたら鼎談のほうが、それこそガイド役が必要だったのかもしれませんね。
北川さんのコメントが総括としてありがたい。
2011年のCSV提唱から7年経過してますが、CSRとCSVとSDGsが未だにごちゃ混ぜの感ありで。
(ケーブル埋設の画像、あんなに浅い側溝で大丈夫なのかな。凍結による劣化促進とか。土砂流出とかでいずれ露出しそうな気も。社会貢献ならせめて電動のハンマードリルでも贈与してあげたほうが・・・人力掘削であのロール分の距離はちとオソロシイ)
「日本農業のビジョンを示せない農学部は解体せよ」~元東大総長が訴える危機感~:時事ドットコム
安永 周平百 果 葉 代表
今季3度目の直撃台風正念場を機に久々にNP見たら、いきなり台風の目?。
お忙しい中での取材だったのですかね?随分とワイドレンジで急いだ感が否めないご提示のようで。
別に農業に、農学部に限った問題でもない今の日本の社会問題を「農業」「農学部」観点で切ってしまうとやはり燃えてしまいますよね。
「農業生産」、「農政」、「農学」etc・・は複合的かもしれませんが、一つ一つ丁寧に取り扱っていかなければ難しいと感じます。
農学部卒業の皆さんが、生産者に、農政に関わる方に(普及員に)、研究者に、なっていくのでしょうが、絶対数はやはり少ない方ではないでしょうか。改革して云々では遅いような。。。それよりも今現場にいる(たくさん情報を持っておられるであろう)農学部卒業の方々を、大学という機関でピックアップしてサポートしていくほうが、県域を越えるという点で、また違った結果が期待できるような気がします。
農業のビジョンは、消費者に大きな要因があると生産者としては感じます。「うまいものを安く作れ」「安い方がいい」なんて言われて、いつも残念に感じています。良いもの食べないとキラリと光るアイデアも生まれないような気がするのですが。
持続可能な価格を考慮してなお、しっかり食事を、食費を取ること、が社会全体のためと思うのですが、ビジョンってなんでしょう。怠慢な農民ですみませんね。
台風21号 関東も非常に強い風 影響は
安永 周平百 果 葉 代表
嵐の前の静けさなのか、少々暑いですが、今日はのどかな天気でした。あと12時間ほどでエライ状態になるとは想像もできないほどです。それに遭遇しなければならないと考えるとかなりの気落ちでして。
もう周辺の方々は覚悟を決めたのか、あきらめたのか、どうしようもない、対処のしようがない雰囲気ですね。もしかすると、先月23日の20号を耐え忍んだ経験が「今回もどうにか耐えれるかも」という幻想を引き起こしているのかもしれません。
ここ兵庫県にて、先月に続き10日間ほどで連続直撃(中心真上通過)をくらうとは思ってもいなかったのですが、どうにか950hPa~970hPaまで落ち着いてくれ!という願いも届かないようで。。。
ビニールハウス内にはトマトの苗を植えてしまっているので。。あああー。(7月に種をまきこれ以上苗のままで放っておくと「老化苗」になってしまうのです)
そして、稲穂の頭も垂れ始めています。
とてつもない暴風にハウスが耐えられるのか。。。もし被害がでたらコメントどころではなくなってしまうので、祈るばかりです。
台風20号:姫路付近に再上陸 43万人避難指示・勧告
安永 周平百 果 葉 代表
いやはや、台風20号直撃(真上を通過)は大変でしたが、何とか乗り越えました。
24日0時に姫路に再上陸し、暴風の激しさにあまり眠れませんでした。
ただ、いろいろな地域で「はがれる」被害は多発しているようですね。
今回はビニールハウスへの被害はなかったので、改めてデータが取れたような気がします。
豪雨による浸水は致し方ないとして、暴風がどのくらい影響するのか。
昨年の超大型台風21号(10月22日)は静岡上陸時に950hPa、風速44m/sだったそうです。
今回の台風20号(8月23日)は姫路再上陸時に975~980hPa、風速35m/sとのこと、
直撃のため体感する暴風恐怖は大差ないのですが、やはり中心気圧が950hPaと975hPaでは相応の差があるのでしょうね。
複合的な対策(換気扇による減圧や台風対策)をした上でのビニールハウスが、どのくらい耐えれるのか。農業ならではの、精神をすり減らしてのデータ収集でぐったり疲れていますが、さて今期もトマト苗を植え始めます!
強い台風19号、台風20号 ともに今週日本列島に接近へ
安永 周平百 果 葉 代表
24日3時兵庫直撃予想。。。トマトの苗を定植しなければならないのですが。。どうしましょう。この時期をずらしてしまうと出荷時期が大幅に遅れてしまう。。ウウウッ。
昨年の台風18号は 9月17日(トマトは定植済でハウス内浸水)
昨年の台風21号は10月22日(今までで最もきつい暴風体験、ハウス一部被害、向かいの農家さんの作業棟ハウスはぺしゃんこに)
これから10月まで続くことを考えると気がめいります。
怖いのは19号20号が23日15時頃に接近した場合どのような豪雨、暴風になるのか。勘弁してほしいです。
これから1週間ほど、レトルトカレーを買い込んで、冷凍野菜を買い込んで、仕事のスケジュールを見直して、災害対策の練習をするのも良いかもしれませんね。
低レベル廃棄物を敷地内に埋設へ 岡山・人形峠のセンターが検討
安永 周平百 果 葉 代表
別に原子力を擁護するつもりはありません。ですが、電気を使っている身としては悩ましい面もあります。ただ、岡山で育った身としては「人形峠」の歴史を知ってもらった上で見てもらえたらとも思いまして。
その意味では、この案件は通常の廃棄物処理の事案とは若干背景が異なるものと認識したほうが良いような気がします。
小さい頃から私には「人形峠」は怖いイメージとして刷り込まれていました。それは人形峠が「ウラン鉱床露頭発見の地」となっているからです。昭和30年に県道倉吉津山線の頂上付近でウラン鉱の露頭が発見されたそうですが、当時日本中でウラン鉱の探索が行われていたらしく、人形峠はその有望格だったそうです。調査の結果、人形峠のウラン鉱は高品位で、日本で初めての本格的なウラン鉱石として「人形石」と命名されました。
1955年:ウラン鉱発見
1956年:原子燃料公社 人形峠出張所開設
1964年:試験製錬所建設
1988年:ウラン濃縮原型プラント運転開始
各地のウラン探鉱活動に伴う微量放射性残土の問題発生
2001年:ウラン濃縮原型プラント運転終了
記事にある「ウラン粉末で汚染された低レベル放射性廃棄物」が、濃縮原型プラントに関わるものなのか、探鉱活動に伴う残土なのかは分かりませんが(おそらくプラントかな?)
やはり通常の発電所の廃棄物とは異なり、60年以上昔から最近までの、「科学技術の開発の過程で発生してしまった遺産」として、向き合わなければならない事例の一つであるとも言えるでしょう。
確かに「なぜ今の世代が!」と心苦しくなるのですが、次世代のために、一人一人が考えていかなければならない課題であり、現地の方々には頭が下がる思いです。このような「技術の発展に伴う副産物」、もしかしたらたくさんあるのかもしれませんね。
ちなみに人形峠のある岡山県鏡野町には美作三湯の一つである「奥津温泉」があり、美人の湯として有名です。学生時代に「苫田ダム」建設のための発掘バイトの帰りに入っていましたが、それはそれは恐ろしくつるつるすべすべになります。
前澤専属「食のプライベートアシスタント」募集
安永 周平百 果 葉 代表
おお!これは宮廷料理人、ではないのでしょうね。公募で1名というプレッシャーが凄まじい。食べまくりで健康で元気という条件はアイアンストマックな方でなければ。屈強だ。
募集とは関係ないですが、素晴らしいお店をここにご提示させて頂くと、
浅草駒形にある『ナベノ‐イズム』 ご存知の方も多いでしょう。
エグゼクティブシェフの渡辺雄一郎氏は、2017年『料理王国』企画 204人のシェフが選ぶベストシェフで第一位獲得の人。
今は、わずか半年の間にポール・ボキューズ、ジョエル・ロブション両師を失われ悲しみの中にいらっしゃるでしょうが、まさに「継承者」「愛弟子」の方です。
(『シャトーレストラン ジョエル・ロブション』の元エグゼクティブシェフで、ロブション・グループに21年間勤め、「ミシュランガイド東京」の初年度版で3つ星を獲得、その後9年間その星を守り続けた料理人)
おススメです!
(私、安永の素人食レポは下記個人ブログ 失礼致します)
http://blog.livedoor.jp/hyakukayo_blog/archives/1072128806.html
NORMAL
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