マツキ トシノリ

とりあえずは偶然と人との繋がりで今のポジションにいますし、要所では決断を勇気のいる方でしてきた者ですが、振り返って総括するとコネクティングドッツのように繋がりを見出すもので、所々ではそんなに首尾一貫な行動ではなかったりするんだろうなあ、と長らく生きてくると感じたりします。 若い皆さんは、その時の選択肢から決断・行動を通じて、あとから最善であったと思えるようにしてほしいものです。表面上の失敗でも学べることは多々ありますんで。 と、オッサンが言ってるけど、好きなようにすればいいと思うよ。

とうとうイチローのコメントが！

以前なら、このような給与水準の情報は外資系の人材企業が提供していた気がします。それがビズリーチなり（あとはOpenWorkでも出せるんじゃないかと思うが）、日本企業が出せるようになったのは、時代の移り変わりを実感します。 日本企業でも転職が一般化して、有償化できるサービスレベルの情報が蓄積されたということなので。 転職して給与は上がるのが当然と、考えられる方も多いのですが、やっぱり市場なので、希少価値があれば高くなるし、業界の水準というものも存在するので、上がるとは限りません。しかし、転職後の将来性で上昇余地が大きい企業、業界というものがあるので、一時期は落ちていても、数年後には現職を超えることもあるかもしれません。その一時期の落ち込みを許容できるかどうかって、結構小さくない要素で、生活水準を変化させられることって容易ではないことが多いです。これは、求職者側の話。 採用側としては、既存社員とのバランスを考えてしまいがちですが、それを考慮してのオファーだと、選んでもらえなくなりがち。結局、取りたい人材ではなく、取れる人材になってしまいます。本当に、それでいいんですかね？採用って結構重要な要素なので、人事部門だけでなく、経営層が深く関与すべき領域ですし、採用のための給与制度改定なども逐一検討が必要なんだと思います。

バブル期は、団塊ジュニア世代に向けて多く開学した時期かと思うのだが、母体がそれなりにブランドもある学校法人だと、茹でガエルにはならず、厳しい決断を下すことができたのだと思う。 尾根幹沿いで、多摩境のコストコに行く際にはよく近くを通っていたけど、昨今の都心回帰の志向からすると、交通の便が良くないのは確かではあった。

チェコといい、このメキシコといい、スポーツのいい面が出ているWBC。

11時から打ちあわせ。 最もいい時間帯で、泣きたい。

コーチングなり、カウンセリングなり、個人の相談サービスが広がってきてるのは、ホントにいいことだと思う。これまでは占いがその受け皿であった。運命論的で、行動を促すものではなかったところ、ライザップからの「結果にコミット」というトレーナー（＝モチベーター）で伴走ニーズが一般化したのは大きかった。

手羽先頼んだつもりで、ナゲット来たらガクッてなると思う。ナゲットはナゲットなので、ナゲットとして発注していれば不満を感じるところはない。

私がアクセンチュア入社した98年だと、早稲田は内定250人くらいのうち何人だったか。早稲田の内定者飲みやって20,30人いた気がする。もう大企業だし人気企業だしで隔世の感あるな。 ひところ、技術開発部門を外だししたATSあった頃は電通大からも入社多かったが、いまはそんなに志望されてない気がする。アクセンチュアのかつての偉い人には電通大出身者も少なくなかったので、今後！採用してほしいところ。

今回のWBCの日本のドリームチームをリアルタイムで見ていたり、2009年のイチローのタイムリーを見ていたりすることが自慢になるといいね。アトランタでのバスケのドリームチームを見たことのように。 ラグビーだとワールドカップ初勝利の1991のジンバブエ戦やら、歴史的大敗の1995のオールブラックス戦など見ていたことが、2015大会や2019大会での日本代表の躍進を際立たせる。そんな歴史を見ておくことの価値を感じた記事だった。

それなりに稼いでる中小企業の経営者が一番良いのは経験ありますが、それでも、大企業の安定感なり知名度など社会的地位を欲するのが悲しい性でもあります。 世襲というのは、本人が何ら努力もせずに得ているので、それは羨ましいな、と思います。

中高大と入試でことごとく第一志望に受からなかった人生を送ってきた者としては、学歴への執念を感じざるを得ません。 「諦めたらそこで試合終了ですよ」の言葉も思い起させるけど、諦めて次に進む前向きさをスポイルさせかねない程の成功体験になられてる気がする。 ご本人にとっては成功体験だが、良くも悪くも、生存者バイアスに染まられてると思うので、ご自身を客観視して頂きたいと思う。