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沖縄科技大が優秀な外国人教員の採用で成果を上げている理由
ニュースイッチ
柴崎 洋平フォースバレー・コンシェルジュ 代表取締役社長
仕事柄、国内外の大学をこの十年で数百校訪問してきたが、このOISTの施設環境はその中でも群を抜いている。すれ違うのは外国人だらけで、沖縄の奥地にこれだけのグローバル環境を築いたことには心からリスペクト。先月訪問した際も改めてその想いを強くした。だが、一緒に訪問するビジネスマンの多くが疑問を感じるのが、この大学院大学に投入されている巨額の政府補助金だ。その額なんと年間170億円。 対する毎年の入学者数はたった2-30人台。つまり授業料収入なんて一切見込めないので補助金に頼らざるを得ない訳だ。これだけ血税を投入するだけのアウトプットを皆さん感じたことあるだろうか?例えばここでコンピュータサイエンスの世界最先端の研究を、最高峰の人材結集でやってるならリターンも大きそうだが、CS/IT系は対象外。 補助金のうち、60億円近くが人件費。キャンパス敷地内に素晴らしい欧州風の住居が併設されており、保育園もある。給与含めた条件が日本では突出しているからそりゃ集まりますよね。アジアの研究者や教員からしたら最高の条件・環境ですから。でもこれだけ補助金もらえたら他の大学もできますよね。(創設以来)数千億円の税金使っているんだから、インパクトのある成果を国民にPRしながらやらないと、いつ事業仕分けの対象になるか分からない。補助金でなく、企業や個人の寄付金等で自走できるようなアプローチを増やしたらどうだろうか。
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