無名 人間

国が進める無電柱化の本当の意図がわからない。 新たに電線を設ける際に、埋没電線を使うならコスト削減になるでしょう。 今ある電線を埋没電線に変えるのはコストがかかる。 それに見合うメリットはあるんでしょうか。 2018年1月14日の読売新聞では、電柱が邪魔になる障害者のため。バリアフリー のため。のようなことが書いてある。 しかし、義足かつ車椅子使用者の私からすると、本当にバリアフリーを考えるなら、デコボコした道を舗装して、平らにする事に予算を使った方がいい。 世論の反発を避けるために、言い訳として「バリアフリー」を用いてるだけに思える。 地震が多い日本で、何のために無電柱化を目指すのだろうか。 他国からの批判を避けるためだろうか。

SEIKOの時計はEPSONが作っている。 CITIZENは自社で製造も販売もしている。 現状、売上高利益率はCITIZENが優っている。