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【従業員エンゲージメント】意思なき質問では意味がない
Inoue ShingoBain & Company Partner
従業員エンゲージメントについて、NewsPicks麻生さんと対談をさせて頂きました。古くて新しいテーマだと思います。終身雇用が終わり、人材が最も希少な経営資産となり、副業の時代と言われている中で、従業員エンゲージメントの重要性は増すばかりです。昨今のコロナウィルスによる、不確実性の高まり、リモートワークの広がりを受けて、ますます会社・オフィスといった物理的な環境の意味合いが薄れていく中で、従業員と企業を繋ぐものは何なのか。経営レベルにおいて、従業員ロイヤルティを最重要な経営指標としてとらえ、その改善に継続的にコミットすべき時代になったと痛感しています。今回は導入的な内容でしたが、業界を問わない共通のテーマである従業員エンゲージメントについて、引き続き勉強および皆様との意見交換を続けていきたいです。
月旅行だけではない、話題の宇宙の旅、三大メニューとは?
Inoue ShingoBain & Company Partner
石田さんによる連載記事。いつもどおり専門外の人間にも大変わかりやすい内容です。さすが!
宇宙旅行、やはり現時点では高額ですね、、、。
小5の息子の夢は宇宙に行けるエレベーターを作ることなんだそうです。なぜならもっと安くたくさんの人に行って欲しいから、とのこと。
記事にあるように高度100km以上を「宇宙」と定義するのなら、現時点で世界一早いエレベーターが最大時速60km程度だということを考えると、計算上は2時間以内に宇宙に到達することになる??だとすると夢物語じゃないような気がしてきました。
息子が夢を実現できる日は来るのかな?
【新】BCGを飛び出し、日本の“食卓革命”に挑む女性起業家3人
Inoue ShingoBain & Company Partner
おおお。素晴らしいです!!
BCG時代に大変大変お世話になりました。
前線に出るコンサルティングスタッフを後方からバックアップしてくれていたのが、飯田さん、井出さん、八木さんを含めたKnowlege Teamでした。皆様、本当に優秀で素晴らしい経歴もさる事ながら、コンサルタントからの日々の難易度の高いリクエストをテキパキこなしつつ、自らが担当する専門領域の知見を能動的に蓄積されてました。またそんな忙しい最中でもチームのスペースに立ち寄ると皆様素敵な笑顔で迎えてくれるチームで、チームワークも素晴らしかったです。
そんなスーパーチームから卒業して、3人で再び起業に挑戦する。とてもワクワクしますね。
BCGのコンサルタント出身の起業家は数多くいますが、朝活手帳の池田さんや、Warisの米倉さんはじめ、バックオフィスから卒業して起業されてる方たくさんいるんですよね。
今在籍しているベインアンドカンパニーもそうですが、すごく優秀な方が多い。まさに未来の起業家の宝庫なのかもしれません。
【永久保存版】組織がぶちあたる50人・100人の壁(全9回)
Inoue ShingoBain & Company Partner
リンクアンドモチベーションの麻野さん、プロノバの岡島さんとの珠玉の対談です。
業界や企業規模を問わず永遠のテーマである組織が抱える症例について、数多くの企業の「診断」と「治療」に取り組まれてきたお二人が解説する素晴らしい対談です。6つの症例ごとにポイントを絞った解説になっており、このまま本になりそうな素晴らしい対談でした。
ベイン・アンド・カンパニーでも、創業メンタリティやTIME TALENT ENERGYといった最新の書籍にある通り、組織の内に抱える問題へと取り組みが一層重要なテーマになっています。
組織が規模を拡大して行く中で、いかにして組織全体の生産性・スピードを高めて行くか。製品やサービスによる持続的な差別化が難しくなった今、勝敗を分けるのは内なる組織力といっても良い時代になって来たなと感じています。
一気に読める内容だと思いますので、是非ご一読ください。
【獺祭】パリへ出店、世界戦略の頂上作戦
Inoue ShingoBain & Company Partner
以前対談させていただきました。桜井さんこれだけの成功をおさめながら全くおごるところがない。それどころか、とても謙虚で色々な方から学ぼうと、お話をじっくり聞かれていました。
日本に留まらず、獺祭の美味しさを世界に届けたいと頂を目指されているからこそなんでしょうね。
以下の桜井さんの言葉、心に残りました。
「市場を攻略するには、まず頂上を攻めなくてはなりません。その意味で失敗した好例が武田信玄だと思っています。川中島で何度も上杉謙信と戦っている間に、頂上である京都に上がっていけなくなってしまった。だから天下が取れなかった。同じです。世界を目指すなら、中国や米国の市場を目指すのであっても、まずパリからだと考えました」
【保存版】愛されるブランドを創る(全8回)
Inoue ShingoBain & Company Partner
「ブランドは意識して創ったことはない」という獺祭の桜井さん、「ブランド創りこそが経営者の役割」というOisix.大地の高島さん。最初は対談がまとまるのかなと正直心配でしたが、最後に印象として残ったのは皆さんの共通のメッセージでした。
それは「ファンのために現場での小さなことも、隙を見せずに愚直に一つ一つやり切ること」でした。
10数年前は「ブランド」というと「マーケティング」の仕事であり、広告やキャッチコピーという側面が強かったと思います。
マーケティングの役割は依然として大きいものの、現在は、現場やフロントの役割や比重が高まっていると感じます。
冒頭でNPSについて簡単な紹介しましたが、NPSにおいても、重要なのはスコアを取ることではなく、現場でのフィードバックループ(インナーループ)を回し続けることです。実際の顧客接点において、顧客の声を吸い上げ、それをいかに迅速に反映して対応できるか。一見地味な作業ですが、この積み上げこそがファンを作り、ブランドを創っていく。
さらによなよなエールのように、ファンがファンを呼びような仕組みづくりまでできるとそのループはさらに強力なものになると思います。
こちらの連載、週末の読み物としておすすめです!是非!
iPhone Xは「最後のiPhone」であり、Appleからの挑戦状だ:情熱のミーム 清水亮
Inoue ShingoBain & Company Partner
似たようなことを考えてました。
iPhone Xは未来の始まりではなく。現在の終焉であると。
携帯電話の前身であるショルダーフォンが登場したのは1985年。30年後のモバイル端末の最終形がこのiPhone Xということか。昔誰かが、究極のモバイルデバイスは紙のような薄くて軽いディスプレイだと言ったが、確かにその形に近づいたように思う。
Touch IDから置き換わったFace IDの搭載が持つ意味を考えるのも面白い。Touch Panelを主体としたPhoneの形ではTouch IDは極めて自然で洗練されたUIだし、実際に使い勝手はものすごくよかった。今回のベゼルフリーのデザインであってもディスプレイに埋め込むこともできたのではないか。(根拠なし)
それでもあえてデザイン面を犠牲にし、コストをかけてまでFace IDを搭載した意味は何か?
それはおそらく将来のPhone意外のデバイスでの使い道を考えているからではないか?
本当の未来はApple Watch 3の先にあるかもしれない。
NORMAL
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