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外国人観光客誘致に本腰の中国。14カ国のビザ免除で「旅行者急増」も、決済アプリに課題
高口 康太フリー ジャーナリスト
中国は外国人でもアリペイ、ウィーチャットペイに登録できるようになりましたが、詳しくない人にはまだハードルがあるようです。日本もこのままQRコード決済が広がっていくと似たような問題が起きるでしょう。
通っているスポーツジムにプロテインの自動販売機が設置されたのですが、支払いはQRコード限定です。アリペイプラスに対応しているので、中国、韓国、東南アジアの大半はカバーできそうですが、欧米の観光客が使うのは難しそう。
別にプロテイン自販機は使えなくても困りませんが、あらゆる場所でQRコード決済が支配的になると面倒ですよね。自販機はコストの安さからQRコード決済オンリーのものが増えつつあります。そのうち日本でも外国人観光客の不満が聞かれるようになるのではないでしょうか。
中国不動産市場は下落が止まらず「半減」の危機…政府の「切り札」政策も不発のワケ
中国、燃料車タンクで食用油輸送 食の安全懸念再び、本格調査へ
高口 康太フリー ジャーナリスト
「毒食品と言われていたころの中国がまだ残っていた」という印象を受けるとともに、「でも人が死んでないので、かつてとはレベルが違う?」とも。
タンクローリーをさまざまな液体を運ぶのに使いまわしていたという問題が発覚、しかもレアケースではなく同様の事例は多数あったと見られています。一般的と言えるレベルなのかどうかまではわかりませんが。
正直気持ち悪いですし、よく中国に行って屋台飯や安飯屋にも入る身としては勘弁してほしいわけですが、一方で昔の食品健康被害はこんなもんじゃなかったよなぁとも思うわけです。タンクローリーの使い回しでどれだけの量が混入するのか、それは慢性的な健康被害を生むのか、不明な点が多いのですが、気になるところです。
中国、4大会計事務所の検査強化 恒大集団の調査受け=関係筋
高口 康太フリー ジャーナリスト
監査法人は中国では企業に協力しないと仕事が取れない、なのでいい加減というのはずっと言われていた話。米証券市場から中国企業が排除されるというのが取り沙汰されたのも監査がいい加減で、かつ米証券当局が監査データに直接アクセスできなかったからでした。当時、中国政府は米国に強く反論していたのですが、その時にちゃんと手当しておけばなぁ……という思いが。まあ、宿題やりなさいと人に言われると、正しいご指導でもいらっとするもんだから仕方ないんですかね。
なお、英語版はもうちょい情報が多いです。
「ブルームバーグは5月、 PwCが恒大の監査不備により少なくとも10億元(1億3800万ドル)という記録的な罰金を科される可能性があると報じた。情報筋の1人は、罰金はまだ最終調整中で、今月中に発表される可能性は低いと語った。PwCのエバーグランデ向け業務に注目が集まる以前から、デロイトは昨年、中国華栄資産管理の資産の質を評価する義務を果たさなかったとして中国当局から3,080万ドルの罰金を科されていた。」
facing a record fine of at least 1 billion yuan ($138 million) due to failings in auditing Evergrande, Bloomberg reported in May. One of the sources said the fine was still being finalised and is not likely to be announced this month. Even before the spotlight fell on PwC's work for Evergrande, Deloitte was fined $30.8 million https://www.reuters.com/world/china/china-dials-up-scrutiny-big-four-audit-firms-after-evergrande-probe-sources-say-2024-07-10/
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