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【緊急解説】いま「超円安」が止まらない理由
スズキ マンジスズキマンジ事務所 代表 (株)デンソー CX
年末に予想結果を検証しましょう。
(以下、記事中から引用)
合計10人の方たちが回答をまとめたのが、次のグラフです。なんと10人全員が年内に、再び160円台まで「超円安」に下がると予想しています。
https://contents.newspicks.com/news/9936990/images/5740030
では今後に注目となるイベントですが、まず11月のアメリカ大統領選挙です。
トランプ氏が当選したとすると、円安がさらに進むかもしれません。
移民の減少や関税の引き上げ、減税などでインフレが再燃すると、アメリカはまた利上げをして、日本との金利差はさらに広がるかもしれません。
こうしたリスクシナリオの場合、年内に170円台、あるいは185円の円安進行もあるとエキスパートたちは予想しています。
https://contents.newspicks.com/news/9936990/images/5740063
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
国産小型車で200万円超は高すぎる…電動車ばかりの時代にスズキが新型スイフトを200万円以下にした意味
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逆張り。
(以下、記事中から引用)
ノーストロングハイブリッド戦略
つまり、新スイフトは電動力のなさを高効率エンジンと軽さとアイデアで補っているのです。
もちろんトヨタのハイブリッドシステムTHS IIを筆頭に、ホンダのe:HEV、日産のe-POWERなど日本メーカーが誇るハイブリッド技術は素晴らしいモノがあります。高いと言っても300万円しませんし、EV化することを考えると確実に安い。
最近「踊り場を迎えた」と言われるEVセールス休止時代に、国産ハイブリッドが売れるのもよく分かります。
ただそれ以上に大容量電池やモーターパワーに頼らないノーストロングハイブリッド戦略で来たスズキ。スイフトの原点に返り、普段使いしやすく、若年層でも親しめる車としてリニューアルしました。これまたユニークな生きざまだと思うのですが、いかがでありましょうか。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
毎月1億円の赤字から復活、ユニコーン企業Vintedの「V字回復」物語
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汎用より、専用。
(以下、記事中から引用)
ヨーロッパ特有の事情
ヴィンテッドの手数料の上限は8%で、米国のPoshmark(ポッシュマーク)などの競合の20%と比べれば大幅に安い。「出品アイテムは、3回のクリックでアップロードでき、出品者には手数料がかからない。彼らは売り手の視点から市場を捉えています」と調査会社グローバルデータのルイーズ・デグリーズ・ファーブルは言う。
ヴィンテッドはまた、派手な広告キャンペーンと巧みな登録プロセスによって常に豊富な在庫をそろえ、ユーザーを買い物に引き込んでいる。
もうひとつの重要なポイントは、ほとんどの家に玄関ポーチがないヨーロッパの都市部に特有の需要に応えた配送サービスだ。ヴィンテッドは、自宅への配送よりも家の最寄りの雑貨店などへのデリバリーをより安く提供している。欧州の街のあちこちの雑貨店には、ヴィンテッドのラベルが貼られた古着がつまったゴミ袋が溢れている(ヨーロッパの環境意識の高い若い顧客は、梱包の見栄えを気にしない)。
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米AI新興に資金流入、売る製品なくても
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市場は、欲と感情で動く…他記事で言われていることの実例。
(以下、記事中から引用)
昨年秋、ニューヨークのアッパーイーストサイドの集合住宅で働く若い研究者たちが、ソフトウエアエンジニアが難しいコーディング作業を完了するのを支援するAIツールの開発を始めた。
彼らは、この事業を「コグニションAI」として正式に法人化してからわずか数週間後の今年3月、ベンチャーキャピタルのファウンダーズ・ファンドなどの投資家から2100万ドルを調達した。コグニションAIは自社で言語モデルを構築せず、オープンAIが提供する言語モデルに依存しているため、他社よりも研究コストが低い。しかし、公式に発表した製品は一つもない。
コグニションAIは最近、新たな資金調達ラウンドを完了し、企業価値を20億ドルと評価された。
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自動運転トラック、新東名高速で「高精度地図なし」実証 ティアフォー
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TierIV加藤真平さん!
(以下、記事中から引用)
高精度マップや測位システムに依存せず
同社が開発する「Mapless Autonomy Platform(マップレス・オートノミー・プラットフォーム)」を使用すると、車両は高精度地図に依存することなく物体を確実に検出して周囲を認識し、自律走行できるようになる。GPS 情報にアクセスする必要もなく、鉱山内やトンネル内などでも利用できる。
さまざまな観点から複数の LiDARとカメラのデータを高度に確率的融合することで、運転可能なスペースと潜在的な走行通路を特定していく。センサー技術の組み合わせにより、全天候型の認識も可能にする。
センサーデータを使用して物体と環境特徴をリアルタイムで検出・分類するパーセプション技術と、IMU(慣性計測装置)や車輪速度、視覚的なオドメトリからのデータを利用し、車両の位置と速度を正確に推定する仕組みだ。
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熱を宇宙に逃がして冷やす エコで不思議な放射冷却シート
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反射率95%以上、放射率95%以上…熱伝達経路の中で「放射」のみ扱っているようにも思えるが、実際には「対流」「熱伝導」の経路がある。
そこに関しては、「断熱」することで対応するのだろう。そちらの処理の方が、高価で大変な気もする。
しかし、反射率はともかく、放射率が95%以上という面とは、どういう組成なのだろうか。
(以下、記事中から引用)
太陽光の熱を95パーセント以上反射し、95パーセント以上の熱を宇宙に逃がす画期的な放射冷却素材がある。SPACECOOL(スペースクール)が開発したこの素材を使った屋根用のSPACECOOL防水シート(仮称)の実証実験を、東京都交通局が行っている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
iPhoneのノッチをなくし、Android端末で安価で安全な顔認証を実現する新技術
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いろいろな応用事例がありそうな技術。
(以下、記事中から引用)
Metalenzにはソリューションがあるとデブリンはいう。コンピュータチップのように1枚のウェファーに1万個のカメラレンズをプリントできる同社の革新的メタサーフェス技術を使うことで、安価だが高解像度、高セキュリティの顔認識システムを作ることができる。Metalenzは、そのシステムが光の偏光(polarization)を捕えることから「Polar ID」と呼んでいる。偏光は光波が進む際どのように振動するかを表す複雑な現象だが、 重要なのは、光波を生成あるいは反射する物質の組成に関する重要な詳細が偏光によって明らかになることであり、これを使って天文学者は何兆kmも離れた恒星や惑星の化学組成に関する洞察を得ている。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
水素トラックの航続距離と積載量をディーゼル並みに、米新興Verneの挑戦
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大型トラックは、BEVでは難しい…そう考えると、TeslaのSemiは、どうなっているのだろう…
(以下、記事中から引用)
例えば、電動(EV)トラックは、非常に重く大きなバッテリー・パックを搭載しているため、ディーゼル車に比べて大幅に重くなり、6万ポンド(約27トン)の貨物を300マイル(約483キロメートル)以上輸送することができない。また、充電時間もディーゼルトラックを給油するのに比べてはるかに長い時間がかかる上、フリート業者は高価な充電ステーションに投資し、稼働させるために十分な電力量を確保する必要がある。
低コストで重量が軽い水素タンク
これに対し、水素トラックはそれほど重くなく、ディーゼルトラックより約1000ポンド(約454キログラム)重いだけだ。水素充填に要する時間も従来の給油と同等だが、燃料費は少なくとも2倍する。航続距離はバッテリートラックよりも長く、ニコラがカリフォルニア州で販売しているトラックは1回の充填で最長500マイル(約800キロメートル)走行することができるが、長距離ディーゼルトラックには劣る。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
部品点数も製造工程も数十分の一! クルマ作りの超革新的技術「ギガキャスト」の多大なるメリットと意外と知らないデメリット
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普通のクルマは、(超)ハイテン鋼という高張力鋼を材料に用いています。
それに対して、ギガキャストで鋳造できるのはアルミ材です。
鋼とアルミでは、強度、剛性が全く違うため、鋼のボディを、アルミのボディに変更するのは、設計全体のやり直しになります。
そして、巨大なアルミ部品を鋳造するためには、強度を維持しながら、鋳造時の流動性も確保できる「特別な組成のアルミ合金」が必須となり、テスラは、独自で特許も出願しています。
つまり、ギガキャストを使うためには、設計のやり直し、アルミ合金の開発、鋳造技術の開発など、初期投資が巨額になります。
また、巨大な一体成形なので、一部交換は不可能となり、事故などで、少し歪んだだけで、修理不可能となり、廃車となる場合が増えるでしょう。
「ギガキャストの導入で製造コストが劇的に低減できる」…という銀の弾では、決してありません。
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