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文学部って何の役に立つの? 阪大学部長の式辞が話題に 思いを聞く
withnews.jp
. tanaka大学2年
文学は必要です。なぜなら、人は役に立たないものがないと、人生に疲れてしまい、時として隠遁生活をするはめになってしまうからです。 というのは、私の大学の先生に、文学が専門の先生がおり、その先生の講義から得られるものは意外と多かったです。私は完全になめてました。ちなみにその先生は国連関係の職員です。 例えば、東方の賢者は恐らくバビロニア人のユダヤ人だろうとか、ゲーテや松尾芭蕉の生涯とか学べました。つまり、こういう生き方をすると、いきなり一生旅に出てしまうよということが学べました(笑) ちなみにその先生がおっしゃっておりましたが、手塚治虫ブームが起こった時に、その先生が即、その手塚治虫らのいる荘に「私は外国語で売り込めますので雇ってください!」と申し出たところ、とあるスタッフの1人が「ちょっと来てくれ」と中の廊下までついていってみたところ、ずらーーーーーっと奥が見えないくらいに、家出っぽい、地方からの小中学生らが多くおり、スタッフから「君は外国語を喋れるみたいだから、高給で雇わなきゃならない。君はこの小中学生らの人生を捨てる覚悟はあるかね?」と言われ、引き返したようです(笑)しかし先生いわく、それでも売り込めばよかったと強く後悔しているようです。
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