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再生エネルギー拡大で数千円の電気代上昇…国民の負担額試算
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
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“CO2出ず” アンモニアを燃料にした発電装置 三菱重が開発へ
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
出力、アンモニア、混焼という3点から。
出力4万kWとのこと。火力発電所は、一機50万kW~100万kWくらい(下記)、原発は100万kWくらい。記事の写真や説明からも窺えるが、自家発電レベルで、ディーゼル発電機の代替レベルだろう。
https://www.tepco.co.jp/corporateinfo/illustrated/electricity-supply/thermal-j.html
アンモニアは下記でもコメントしたが腐食性がある。特に銅への反応性が高い。輸送や配管含めて、こういった点の注意は必要そう。
https://newspicks.com/news/5644966
記事にも出ているIHIについて、混焼での実験は2000kWとのこと(下記)。ただ同社も2023年までにアンモニア100%での技術目標を掲げている。
出力はMHIのほうがかなり大きい一方で、2025年以降の実用化を目指しているという点で、時期は後ろ。あとこういうのは実際やりながら状況見て、だろう。
https://newspicks.com/news/5602889
経営再建中のサンデン、中国ハイセンスをスポンサーに選定
Kato Junユーザベース SPEEDAアナリスト
これは意外。サンデンはカーエアコンと、冷蔵・冷凍ケース(店舗用冷蔵機械)を手掛けていた。ただ経営厳しくなる中で流通システムはインテグラルに売却。
HiSenseは、中国の家電大手。元はテレビなど黒物中心だったと思うが、HPみると冷蔵庫やエアコン、洗濯機なども今はある。売却した事業も、BtoCとBtoBでは耐久性やメンテ網の重要性など違う点があるが、カーエアコンよりは近い。カーエアコンは、モーターではなく、エンジンでコンプレッサーを回すのが基本方式。電動化のなかでよりモーター使う家電方式に近づいていくとは思うが、そうするとこれまでの技術や設備はレガシーになるものも少なくない。その中での買収という点で、意図が気になる。すでに自動車メーカーにチャネルを持っていたり、周辺システム含めた車載ノウハウなどの獲得?

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