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三越伊勢丹、希望退職検討 来年3月実施、労使協議へ
産経ニュース
Morimoto Shuya
ユニクロとかニトリを入れてしまったら、悪い意味で今の百貨店の立ち位置が変わってしまう気がします。 僕は百貨店が好きです。先日初めて百貨店に行ったのですが、外装・内装ともに豪華で、どの売り場にもバイヤーさんが集めた様々な商品があり、特に呉服や工芸品は美術館のようで感動しました。 店員の接客が嫌だ、高過ぎて買えるものがない、というのを最近の百貨店に行かない人の理由としてよく聞きます。 確かに高くてなかなか買えないですが、見ているだけでも楽しかったです。 一部の店員さんが図々しい接客をしているのは事実ですが、見てるだけでも丁寧に接客してくれる店員さんもいますよ。 本来百貨店は地域に根差して末長くあるべきものだと思います。目先の利益を求め過ぎたら図々しくなってしまいます。 何回か行って、商品を見て、いつか買う、で良いでしょう。夢をいつか買う。 今は安さ・リアルさを求める時代なので、それと差別化しつつずっと百貨店は百貨店であって欲しいです。 ただその為には客足を増やす必要がありますよね。特に若者とか。 私の勝手な妄想ですが、今の若者のほとんどは低価格商品に慣れているので、創造性の高いモノに興味を示すであろう美術や服飾系の学生を学校と連携して呼び込むと良いと思います。 後館内が案内放送だけなので、BGMを流して雰囲気を演出すべきだと思います。常にファッションと音楽は切っても切れない関係です。 各フロアの古びた天井とかは改装が難しいですかね。 昔のように常に流行の最先端であり、夢を提供する百貨店であって欲しいです。
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海外一流ブランドがセールを一切しない理由
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元から日本には中間層のためのブランドが多いです。それは日本に中間層が多かったからとも言われています。 海外ハイブランド等の高価格帯、ファストファッション等の低価格帯の国内進出によって日本のブランド(中間帯)が圧迫されています。 売れなくなってくると、セールを行います。それを繰り返していると消費者から価格に対して不信感が生まれ、結果ブランドへの信頼感がなくなり余計に売れなくなる、といった負のスパイラルに陥ってるのではないでしょうか。 海外の有名ブランドに並ぶハイブランドが日本にはないですよね。それは日本が平均的にモノの質が高くハイブランド化する必要がなかった気もしますが、結局今でいうファッションの主流が欧州、欧米的な「洋服」だからじゃないでしょうか。日本にエレガンスとかシルエットみたいなのがない。 シャネルとかディオールとかってのはとても崇高で、芸術的なものというイメージがあります。シャネルのドレスを親から子へと継ぐということもあるそうです。日本だって着物は敷居が高く、厳かなものというイメージがあり、親から子へと継ぐことがあります。 だから日本的なハイブランドを作るならまず着物に着目すべきだと思います。 そのためにはまず着物を着る機会、場を作ることが大事ですね。
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