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電力のP2P取引でGAFAに挑みます
江田 健二RAUL 代表取締役
大手電力会社20年、国際的金融機関10年、エネルギーベンチャーの起業の3つを経験されている、電力シェアリングの酒井さんのコラム 正直一読では、おしゃりたいことのすべてを理解できないですが、非常に大切なことをお話されていると思います
以下、引用
何れにしても日本政府がここまで迅速に、また透明性の高いオープンな対応されるのを見て、大変感銘を受けました。実はP2P取引の本質は、カーシェアリングと同様、既存のアナログな電力システムをCASEに変革するための起爆剤です。そこを見誤ると木を見て森を見ずの議論に陥りかねません。
恐らくGAFAもそこを狙っていると私は見ています。交通分野でのCASEと同等かそれ以上に重要なデータ覇権争いです。
知っているようで知らない、知っておきたい「ビジネス教養」としてのエネルギー
江田 健二RAUL 代表取締役
エネルギーのトレンドについて解説させていただきました とくに世界規模でおこっている3つのDとも言われる、「脱炭素化、分散化、デジタル化」は、メガトレンドですので、ビジネスの上で知っておいて損はないと思います 日本は、この3つのDにプラスして、「自由化、人口減少」の2つのDを足して、5つのDと言われることもあります ※5つのDは、NPの方には、おなじみの竹内純子さんが書かれた名著、「エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ」で提唱された考え方です 今後10年、20年でIoTやブロックチェーンも絡みながら大きく変わるであろうエネルギー業界に少しでも興味をもっていただけると嬉しいです
5つのD
・Decarbonization 脱炭素化
・Decentralization 分散化
・Digitalization デジタル化
・Deregulation 自由化
・Depopulation 人口減少
綴りがあっているか少し不安ですが、、、
焦点:ブロックチェーン技術、エネルギー市場を大変革か
江田 健二RAUL 代表取締役
エネルギーとブロックチェーンの親和性と可能性は高いですね
ヨーロッパを中心に世界中で、50程度のエネルギーとブロックチェーンの実証実験が進んでいます
ブロックチェーンは、最終的にエネルギーを
「いつでも どこでも 好きなだけ」使える時代を実現してくれると思います(インターネットで「情報」がそうなったように)
勝手な意見ですが、エネルギーでは、ブロックチェーンは、3段階で浸透していくと思います(各段階5年づつくらいで)
1段階目が電力会社内でのコスト削減・スピードアップ
2段階目が電力会社間や電力会社と自動車会社など複数事業会社での事業連携 例えば、電気自動車と送電網の双方向連携など
3段階目がエネルギーのPtoP化 今は、計測できていない環境価値の取引 そして、ICO
日本でもデジタルグリッドさんやエネリスさんがいろいろと実証をしていますす ぜひ、日本からこの3つの段階でビジネスが生まれるといいですね
「サンシャイン牧場」サービス終了 収穫の日々が懐かしい……
江田 健二RAUL 代表取締役
おつかれさまでした すべてのモノに終わりがある サービスの終了、人との別れ 別れ際こそ、その人の本質が浮き彫りに これまで付き合ってくれた相手のことを思いやり、そこに「ひと手間」かけられるか、一方的な告知で終わらせてしまうか
会社であれば、勢いがあるときほど、忘れがち 10年以上会社を経営していて、10社ほどの役員をしてきて、思いますが、別れ際を綺麗にできない会社は、いつの間にか勢いを失い、気が付けば、なくなっています また、一方的に別れをつげ、簡単に済ませてしまっているうちは、一流にはなれないなと
人の振り見て我が振り直せ ひとかどのひとほどを礼節を大切にしているなと思う日々
NORMAL
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