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若林恵に聞く、テクノロジーとカルチャーで未来の都市を耕すには
西田 真佑
建物の見た目は変わっていくけど、一方で新しい・面白い文化が生まれたか?と言われればそうでもない。という事実に共感しました。
また、文化は人が作っていて、集団になったり、発信する場所を確保したりすることで広まっていくという仕組みを理解しました。
ここ5年くらいで、発達障害やジェンダーに関する理解が深まったのは、文化の仕組みがが関わっているかもしれないということに気づきました。
大きなプラットホームで言うと、YouTubeが発信の場になっていますよね。そこに、「コメント」や「いいね」などで人が集まる。
そして同じような境遇の人が、また発信する。
このようなサイクルを繰り返して、今まで多くの人に届かなかったその実態を伝えることができ、受け取る側の理解も、よりスムーズになっているなと感じました。
【リクルート出木場】100倍の結果を出す、成長戦略3つのポイント
西田 真佑
100倍にできる数字
→今までKPIを設定するときは、思いつくもの・数字を取れそうなものをただ並べていました。
でもその中で1つだけ凄い効果を生み出せそうなものを絞る必要があるというのが、この記事を読んで新たな発見でした。
また、直近の目標を1つに絞ることで、複数の目標を追っていた時に見えなかった顧客の本質が見えてくることにも気づきました。
ここ最近で、会社の採用ブログを発信し始めたのですが、この活動の発端はエンジニア不足でした。
私は、エンジニアに特化した記事を書いて見てもらおう!とふわっと思っていたんですが、実際に採用する現場では、内定を出してもきてくれないが、面接の場でブログの話は出るということが分かったそうです。
それを聞いて、(エンジニアにとって重要な情報が表にでていないことで、)求職者が会社に魅力を感じていないことがわかりました。
→自分の中でこれは凄く大きなヒントでした!こういった現場の気づきを取り入れたコンテンツを発信していきたいと感じました。
こういう会社全体での繋がりを持って、100倍にできることをもう一度考え直してみたいと思いました。
【鹿毛康司】データ分析よりも大切な「マーケティングの本質」
西田 真佑
商品やサービスを選ぶ時、人は心で動いているから
差別化を押し付けるのではなく、お客さんが本当に喜ぶものを考える必要があることが分かりました。
先日、化粧品ブランドのKATEがタイツを発売したんですが、店頭でそれを見かけた時、KATEが生み出す効果に信頼をおき、脚を美しくみせたいユーザーに選んでもらえる商品になると感じました。
KATEはこれまで、陰影を強調させるメイク方法を提案してきて、シャープなブランドイメージがありました。今回はそれをタイツに反映し、あのKATEが作るタイツなら細く見えそう、普通のタイツより美しく見えそう。というところで、タイツを履くユーザーのもっとこうしたい!という欲求にブランドのイメージを使って応えているきがしました。
【新】10年後はAIが代替。データ偏重マーケティングの危うさ
西田 真佑
〉マーケティング思考に基づいた施策は、ある程度の成果にはつながるが、「大ヒット」にはなかなか至らないのが実情だ
ユーザーの中で、ある程度の試作というイメージで止まってしまうのは、大部分の欲求が満たされていても、痒いところに手が届いていないと感じてしまうからだと思いました。
多くの人が利用するAmazonなどのサービスは、
顧客からの問い合わせはチャットボットや自動音声が対応しますが、その問い合わせで、痒いところに手が届かないなぁと思った体験があります。
人でないと対応できない問い合わせをするにあたり、まず問い合わせ先を探すことがとても大変でした。なくなくチャットボットで問い合わせても適切な回答が得られず、担当者と直接話ができるまでしばらく時間がかかってしまいました。
こういった大きなサービスは、チャットボットや自動音声などの活用により、問い合わせ業務を上手く効率化できていると思います。
また、ユーザーの大抵の困りごとを解消できるのも事実ですが、
人でないと解消できない困り事の問い合わせが、もっとスムーズにできれば良いのになと感じてしまいました。
問い合わせの本質は、困りごとを解消したい。
ことだから、本当に困ったとき、人に問い合わせたい時の連絡方法を整備する必要があるとかんじました。
50万部超の書籍連発、異能の編集者が大切にする「4つのこと」
西田 真佑
価値を変換するという考え方について書かれていましたが、この記事を読んでマクドナルドの紙ナプキンの価値って、使う人によって様々だなと感じました。
一般的には、ポテトなどの油分を吸収してくれる「お手拭き」として使用されていると思うんですが、
その「お手拭き」を、放課後にマックに訪れる"メイクをした女子高生"が「あぶらとり紙」として使用していることがあったそうです。
一般のお客さんにとってただのお手拭きであっても、彼女達にとってはメイクを直す大事なツールとして重宝されていたそうです。
紙ナプキンは商品に付属する、タダで貰えるのが当たり前というイメージがついてしまっていますが、
パッケージにマックの要素を加え、「あぶらとり紙」として商品化するなんてことも面白いなと感じました。
【分析】YouTube「大ヒット動画」から何を学ぶべきか
西田 真佑
一度テレビで流行ったものは、YouTubeでもまだ需要がある。
この文を読んで、タイムリーだなと感じた事例があります。
ヘラヘラ三銃士さんが「逃走中」をオマージュした「逃酒中」という企画のYouTube撮影をしていました!
視聴者参加型の企画で、場所は歌舞伎町、ハンター(サングラスをかけた視聴者)に見つかったらお酒を飲まなくてはならないというオリジナル要素の追加が、ヘラヘラらしさを出していて、企画をより魅力的なものにしていると感じました。
また、当時「逃走中」を見ていたであろう世代が、現在のファン層になっていることも考えられた企画だなと感じました。
テレビとYouTubeでウケる内容は違うはずなのに、テレビで流行っていたものが、少しずつ形を変えて別のコンテンツで受け入れられているという気づきになりました。
NORMAL
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