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営業組織を強くする「データ活用」を考える!
宮田 華江株式会社翔泳社 SalesZine編集部
\開催します!/
SalesZine Day 第5回めのテーマは「Capture The Customer 「会えない時代」を残り越えるデータマネジメント! 豪華7セッションを準備しています。 基調講演ではモデレーターを担当させていただきますが、「自分の役割をひと言では言い表せない……!」というほどさまざまな営業改革に本気で取り組んでいらっしゃる堀場エステック・志知さん、マイナビ・斉藤さんを招き、日本企業における営業改革のポイントやむずかしさをたっぷり聞いてまいります。 またほかのセッションについても随時紹介させてください。今から本番が楽しみです。
急成長期にエン・ジャパンの営業組織が徹底した標準化とは? [en鈴木社長×レブコム會田社長:前編]
宮田 華江株式会社翔泳社 SalesZine編集部
エン・ジャパンさんが早くから、「営業の標準化」に注目し力を入れていたことをこの取材で初めて知りました!
"営業組織はつい「猛者」を採ろうとしがちです。徹底的に負けず嫌いで自ら諦めずにやり続ける自律的な人材――理想ですね。ただ、そんな人はなかなか採用できません。事業や組織を拡大したいのであれば、一定レベル以上の人がある程度成果を出せるような商品やサービス、そして仕組みを用意することが重要です"
"この組織設計と採用基準は密接ですが、意外と両者がずれている企業も多いです。突拍子もない採用ターゲットを設定すると組織は大きくなりません。普通の人が普通以上の成果を出せるようにすることは、自社組織でもかなり意識しています"
明治19年創業のカクイチが挑んだDXとは コロナ禍でも前年比132%売上のワケに迫る
宮田 華江株式会社翔泳社 SalesZine編集部
めちゃくちゃ元気をもらえる会社さん。「はたらくをたのしむシリーズ」と呼びたいです。SlackがIT企業より活発に使われていて、すごかった……。チャレンジにチャレンジはあつまる!
"実は、2014年まで個人に業務用のメールアドレスやPCが支給されておらず、インターネット環境が整ったのも2018年とかなり遅めでした。営業所にある1台のPCをみんなで使い、主に電話とFAXでコミュニケーションをとっていました。平均年齢45歳というベテラン揃いの社員の中には、最近までAmazonをアマゾン川と勘違いしていた強者もいるくらい、社内のITリテラシーが高いとは言えない状況でした"
"「うちはIT系の会社じゃない」というのは言い訳で、非IT企業でもDXにチャレンジしているところはたくさんあります。変革は「革を変える」と書くくらいに、痛みや血が伴うものです"
ビジネスに必要なのは「はじき」の考え方――日本フェンシング協会会長・太田雄貴さんに学ぶ俯瞰力
宮田 華江株式会社翔泳社 SalesZine編集部
"経営者もスポーツ選手も、才能だけでなく努力を重ねてきた人が非常に多いですよね。努力には、目標を設定していまの自分の立ち位置を確認し、逆算する力が必要です。そこで、算数で使う「はじき(速さ×時間=距離)」を選手に必ず見せます。「五輪まであと何日?」と聞くと正確に答えられない選手が多い。その時点で自分の持ち時間を正確に把握できていません。持ち時間といまの自分と理想との差分がわかれば、毎日やるべきことが自ずと見えてきます。会社経営でも同じように考えられると思います。「はじき」を使えば、それがすとんと落ちる。ビジネスのフレームワークには、横文字や難しい言葉が多すぎます(笑)"
NORMAL
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