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行政とスタートアップはなぜ交わらないのか【2. カルチャーギャップ】
note(ノート)
山本 聡一awake株式会社 代表取締役
こちら、多くのコメントを頂いていることに、今気づきました。大変勉強になるコメントばかりで、大変ありがたいです。 折しも、スタートアップ育成5カ年計画が発表され、行政がスタートアップに1兆円規模のリソースを割くことが表明されました。これを受けて、界隈の期待値はかなり高まっています。 しかし、現場の行政官とスタートアップ社員が、お互いを、「価値観の合わない人」と捉えてしまう以上、色々な所で不協和音が発生し、この機運が一気にシュリンクしてしまうのではないか?と懸念しています。 霞が関が政策をブチ上げたものの、5年後に振り返ると、あれは何だったんだ??みたいになることはアルアルですが、スタートアップ政策までそうなってしまうと、社会の進化の芽が、取り返しの付かない形で摘まれてしまう気がしています。 お互いを、「価値観の合わない人」ではなく、「こういう構造で物事を捉える人」と認知できるようになれば、コメントで頂いたような、「問題が起きたときだけでなく、ずっと川上に遡ったルールメイクの段階から丁寧にコミュニケーションをとる」ような実践ができるのでは?と考えています。 この記事が、少しでもそのような相互理解の一助になれば、と思ってます。
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