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【地方×デジタル】新たな総合戦略で地方の社会課題を解決
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
デジタル化というと生活も近未来的なものに変わるのでは!?と想像される方もいらっしゃいますが、肌感としては地域では今までの生活基盤を支えてくれた担い手が減少し当たり前に受けていたサービスが受けられなくなってしまう、、、、それ(担い手減少)を補うための手段としてデジタル化を進めている地域の方が多い気がします。
東京等の都市部にいると担い手減少などを肌身で感じにくいですが「デジタル化=暮らしを豊かにする」といった側面だけでなく「デジタル化=暮らしを維持する」といった側面から見てみると腹落ちする取り組みも多いのではないでしょうか。
行政とスタートアップはなぜ交わらないのか【2. カルチャーギャップ】
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
そうですそうです!
日々(ベンチャーサイドで)感じているギャップを丁寧に言語化していただいています。
社会課題にフォーカスしたベンチャーも増えてきていますが、公益的な課題であればあるほど行政の方との接点は多くなってくるかと思います。
行政の方については良くも悪くも「おかたい(真面目・丁寧)」と評されることがおおいですが、根っこには国や地域をよくしていきたいと考えられている方が多いと感じます。
著者の方はわかりやすいように極端に対比させて書かれていますが、「9月に持っていった場合本格的な事業開始は再来年になるが、実証という形であれば補正なんかも使って来年いけるかも」といった感じで実際の現場では意外と落とし所もあります。
双方背景から理解できると地域×ベンチャーの取り組みも増えていくんでしょうね!
養殖、狩猟に林業、におい・・・ここまで来た 見える化最前線
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
「見える化」の事例として画像等提供させていただきました。
取り上げられている事例に一次産業が多くあります。
狩猟を含めた一次産業は他業界と比較し従事者の年齢が高いこともあり相対的にITリテラシーが低い、また天候や自然環境といった外的要因が大きく影響する(定型化するのが大変)といったことが「見える化」の壁と考えています。
とはいえ、すべてのデータを自ら集めなくとも補完できるような外部サービスも増えていますし徐々に進んでいる領域です。
先にため込み、活用の兆しを見つけた人が半歩、一歩先にいける世界。食というインフラを支えるといった意味でも注目・参画してくれる人が増えると嬉しいです!
【新】農業は「淘汰と集約」の時代へ。小さいビジネスで勝つ方法
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
"ではなぜ、農業はこうも変革が起きないのか。大きな原因は、農業に関わりのない市井の人たちが、「農家は守るべきもの」と見なしていることにあると考えています。"
あーーーーーー、共感がすごい。
農業だけでなく、獣害含め一次産業に対してはそのような見方があるように感じます。結果、従事者の意識も"おれらはいいことやっているんだ"となり、現実を直視できていない方も少なからずいらっしゃるかと。
担い手の減少に伴いに総じて一次産業は近い将来強制的に改革が求められます。そういった将来を見据え、今のうちからその改革の旗手となる方のサポートをしていきます!
【リアル開催】アンダー2万人自治体の首長が求める“右腕”とは?
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
おもしろそうですね!
埼玉県横瀬町では町内所在の事業者と協力して獣害対策・ジビエ利活用のDXを進めています。町の担当者の方のDXに対する理解・積極的な協力姿勢を事業者の方を通じて感じています。こういった首長さんがいらっしゃるからこそなのかなと。
DX推進観点での右腕を考えた場合のポイントは「1 身の丈にあったDX」「2 実状を踏まえた移行」とかんがえます。
1は言わずもがな、予算や活用できる知見もないのに大層な仕組みをいれても使えない、続かない。クラウド共有、マクロやローコードツール等の活用で効率化できる部分は大いにあります。
2については、企業とは異なり市民に公平なサービスの提供が求められる(提供先を選べない)自治体の特性が根っこにあります。必ず旧来のやり方に固執する方もいるため、一気にどかんと移行というわけにはいきません。既存手段と併用しつつ利便性を訴求し徐々にデジタル化の利用比率を高めていく、先に成功事例を見せて伝播させていくなど”地域に根差す”ことを考えた導入手段が必要となります。
首長さんという立場だからこそできる変革の方法、気を付けていること等も聞いてみたいです。
鹿肉に目覚めた女性猟師・中村まや。北海道広尾町で命と向き合う
Kawasaki Wataru株式会社huntech 代表取締役CEO
カッコいい!移住までしてしまうとは…恐れ入ります。
先日のZホールディングス川邊さんもありましたが最近狩猟やジビエを取り上げていただけることも多くなっており嬉しく思います。
一方、ジビエの処理加工施設運営はかなり厳しいのが実態です。(補助金なしに経営が成り立っているところは一握り)
ジビエには美味しさという魅力もありますが、文中に「まさに『生きてる!』っていう実感に満ち溢れているんです」とあるように体験価値も非常に魅力的です。
捕らえる〜食べるまでの一連の流れ、またハンターとの山歩きといった都会にいては味わえない経験をコンテンツ化する事例も徐々に広まりつつあります。
NORMAL
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