佐々木 久美子

むちゃくちゃホリエモンの言ってる意味わかる…。 金は出したくないが教育とか保育は受けたい。お金がないとそもそも運用できない理屈を利用側と提供側が理解しないと難しい時代になってきたのだろう。少子化の影響で。働くママは増え続ける一方で、今までの子育て環境構造のままでは立ち行かなくなってる。 これからこんな話どんどん出てくるから、すなわち、他人に興味を持つ力とか、教養が大切になってくるんだよ。言葉だけの○○力とか意味ない。 それとテクノロジーの知識もね。 なんら変わろうとしない現場、それらを生み出す教育（保育士や教職員などの学校）すら変わってないのだから、もう、ドンドコドンドコ、子育て環境はいびつになってる。 誰がそれを解くのか？っていったら、当事者である自分に出来ることやらう…ってことで、テックパークがあります。 人が動いたり、綺麗な施設を作ったり、綺麗に保ったり、職員教育とか、アクティビティを作るとか、カリキュラム作るとか、全部、時間もお金も場所も必要。そのためにお金がなかったら、誰もやれないのだよ。みんな生活があるんだから。 そんな簡単な仕組みさえもわかってない教養のなさは、ほんとに、我々親世代から今からでも学びましょう。

"機械がやるから血が通わないのではなく、人が作るから血が通うのだ。 だからこそ、ぼくらは機械学習や人工知能は、テクノロジーの話ではなく、社会学だし、人類学だし、人間のための、社会のためのものとして普及・発展していくと信じている。 そして、世の中には、そうしたことを信じて活動している人が驚くほどたくさんいる。 ぼくたちは、UNPLUGGEDを通じて、こうした人たちに焦点をあて、そこから触発される活動を促し、人間らしい未来につながっていくことを支えていきたい。 それが、UNPLUGGEDを創刊する意義。ぼくたちが行う理由だ。" 昨日もおしらせしましたが、弊社のオウンドメディアが立ち上がりました。（やっと）わたしのアイディアは一つも採用されてないし影もありませんが、最首を筆頭にうちの敏腕マーケチームが洗練されたオウンドメディアを立ち上げてくれました。 完全オリジナルでございます。今後様々な方々に順次ご協力やご相談に参る所存です。何卒宜しくお願い致します。 様々な方々にインタビューさせていただいたりしてるみたいですが、次はあなたかもしれません。 しかしこのページの創刊にあたってのエントリーは素晴らしい。いつも社内でも社外でもみんなで共有し発信してることが美しくまとめられてる。あなた天才か。（弊社の担当メンバー）

この「有識者」の中に、実際に子供たちの学校での成果や、いまの学校教育のあり方や、学校運営について、全般的な問題点の洗い出しや、宿題や、家庭環境での対応など、実際の運用に紐付いた、リアルな検証をしてるとは思えない…。 プログラミング教育の前に、学校運営、学習でのIT化をまず進めなければ、プログラミング教育中心の議論だと、実際の運用に耐えられない。絶対に。 受験のために学習塾に行くために学校を休む生徒がいるなど、学校教育そのものの価値について、きちんと議論し、その上で必要かどうか検討すべき。 プログラミングなんて、ただの道具だし、そのまえに、やることもっとあるしね…。ただ、興味を持ってもらえることはいいことだけど、全員が学ぶ必要があるのかといったら疑問。 そんな簡単なもんじゃない。しかも、AIが普及するということは、もう、プログラミングは必要ない世界になってるよね…。 言いたいことはたくさんあるが、小学生、中学生、高校生、大学生、それぞれの子育て経験のある、学校教育を見てきた「有識者」とやらがいてくれることを願う。 いなければ、私に話をさせてほしいレベル。