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ウェアラブル・デバイスから医療用デバイスへの移行
磯部 一郎株式会社福水戸家 代表取締役社長
4年前に発病。骨髄移植後にオプジーボという薬を投与して、今も血液ガンと闘いながら経営をしています。予防医学として一般の方向けに効果を発揮するのは難しそうだなと感じますが、投薬の副作用に怯えながら日常生活を送る私のような患者にとってデータ管理は有効だと思います。仮に一定の条件下での測定であっても、このようなプラットフォームが発展し経過監察期間中にデータを見ることができるようになることは大きな変化だと思います。血圧計や酸素濃度計を個別に購入することは出来ますが、患者も人間なので面倒くさいとサボります。また、クラウドやアプリと連携して家族や将来的には医師と連携することによって実施率の向上を図ることも可能になると思います。
5G時代の到来によって、私たちの暮らしはどう変わる?
磯部 一郎株式会社福水戸家 代表取締役社長
5Gでまず変わるのはYoutubeが様々な分野に普及することだろうと思う。私もYoutube配信をしているが、周囲に伝えると笑われる。まだ、Youtubeは子ども向けのお遊びという社会通年が支配しているように感じる。5Gになったら現在流行っているゲーム、スポーツ、ペットなどの業界以外でも、例えばビジネス動画なども本格普及することが予想される。ブログは消えないが存在感はかなり薄くなるだろう。2020年のオリンピック前後に世間はそれに気がつき、その時から始めた人は検索結果に上がらない。今やっている、もしくはニッチ領域で始めた人が得をするのではないかと予想している。
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